誰にも見られたくない姿、でも本当は誰かに強制されたいという願望。
そんな気持ちを、豊橋で、昼間だけ開く密室でそっと確かめてみないか?
誰にもバレずに、でも誰かに見抜かれたい。
そんな矛盾を抱えながら、男らしく振る舞ってきたお前が、僕の命令で下着姿になり、膝をつき、舌を出す──その瞬間、体中が熱くなる。
戸惑いや恥ずかしさもあるだろう。
でも無理に言葉にしなくていい。
ただ感じるまま、流されればいい。
責められたいのに、自分からは言い出せなかったその欲望。
心の奥に眠った「されたい」を引き出して、輪郭を与えてやるのが、僕の役目だ。
お前が口にしない願望を、肌の反応で読み取っていく。
女装なんて興味ない、そう言い張りながらも、命令されると自然に脚を開いてしまうような、そんな素直な身体を持った男が、僕は好きだ。
強制されることでしか、自分の欲望を認められない──それなら、ここで一度、思いきり命令されてみればいい。
大丈夫、誰にも言わないし、誰にも見せない。
ここは、お前の秘密が現実になる場所。
理屈を超えた快感を、ただ味わいに来ればいい。