興味はあるのに、自分が本当にMなのかどうか、まだ言い切れずにいるのではありませんか。
強く命令される場面を想像して胸がざわつく一方で、乱暴に扱われるのではないかという不安も消えない。
その揺れがあるから、掲示板を読んでは閉じ、また時間を置いて戻ってくる。
経験がないことを理由に、踏み出さないままでいるのも無理はありません。
ただ、本当に怖いのは痛みではなく、自分が主導権を預けたときの安心感かもしれません。
誰かに導かれ、判断を委ね、指示に従うことで初めて見える自分がいる。
その可能性に、もう気づいているはずです。
私は声を荒らげて威圧するつもりはありませんし、未経験であることを軽く見ることもありません。
むしろ整っていない今だからこそ、無理のない形で主従の感覚を知る価値がある。
緊張で浅くなった呼吸が、少しずつ落ち着いていく瞬間を、あなた自身が想像できているなら、それは偶然ではないでしょう。
自分の中に芽生えた欲求を否定し続けるより、静かに向き合うほうが、もう自然だと感じていませんか。