女には話せないこと、男同士だからこそ分かち合える痛みと快感がある。
どこをどう責められると感じてしまうのか、その身体の記憶を共有するたびに、心に広がるのは戸惑いと罪悪感。
でも、それはあなただけじゃない。
私もかつて、同じような葛藤を抱えていた。
男として生きながら、男に触れられて感じてしまう自分を否定しきれずにいた。
それでも、逃げるのをやめて向き合ったとき、自分の中にもう一つの「快楽の地図」があることに気づいた。
だからこそ私は、あなたをただ一方的に支配することはしない。
壊すのではなく、でも確実に崩していく。
自分の意思で立っていたはずの地面が、命令ひとつで揺らぎ出す、その瞬間を共に味わいたい。
感じたくないのに感じてしまう、やめたいのに求めてしまう、そんな“どうしようもなさ”に寄り添える相手でありたい。
罪悪感と欲望のせめぎ合い、その深みにいっしょに沈んでいこう。
豊橋で、日中だけ開かれる静かな一室。
男らしさを脱ぎ捨てることに怯える必要はない。
ここは、あなたが安心して堕ちていける場所。
あなただけの「感じる居場所」を、ここでそっと差し出します。