▼Kさん:
私見で申し上げます。
現在において、いったい何が夢あるものなのか、勉強すればそれが手に入るのか。はっきり言えば、わからなくなっている現状があるのかもしれません。しかし、それだけの責任にしてしまうわけにもいきません。では、どうすればいいのか。私の意見を申し上げます。
まず、完全に利害を捨てて、何をしたいか。を、素直に考えてみては如何でしょうか。それで生活できるとか、出来ないなんてことは考えなくていいのだと思います。それを考えないからこそ、夢なのではないでしょうか。そして、それを現実のものとするには、どういったことをすればいいのか。金銭的にどのくらいの余裕が必要なのか考えた時、明確な目標というのが出てくるのではないでしょうか。特に、現代において、希望した職業に就くことがあたかも夢の実現であるように言っている教育者が多いですが、それは、あくまで大人の視点であって、金銭を手に入れる手段としての職業。そして、それによって生まれたゆとりで夢を実現する選択というのもあるのではないでしょうか。
このようなことを踏まえたうえで考えてみるといいのではないでしょうか。私も同じ18歳ですが、やはり夢の職業である”教員”を選ぶことは不可能に近いです。金銭的にも、職業とそれ以外の夢を両立することは不可能なのである。と、痛感している今です。お互い、がんばっていきましょう! JING