▼ルウさん:
こんにちわ。
私も見まして、泣きじゃくってました。
とっても感動しましたね。役者さんの演技と音楽がすばらしいです。
>「この映画ってBL映画って感じよね〜」と言うどこかのや○いっぽい女性。
これはどの映画(アニメ、ドラマ)でもそうですよね。萌えたい人は勝手に萌えますし。
>「これはゲイやホモセクシャルの映画ではない。人間の純粋な普遍の愛をテーマにした作品だ」と言うホモフォビアチックな人…。特に後者のような人が圧倒的に多いと感じましたよ…。
これを見てもどこもホモフォビア的な発言とは思えないのですが、私が鈍感なのでしょうかね。
私は、
『ゲイやホモセクシャルなどの性的指向にとらわれずに、一つの純粋な愛をテーマにした作品であり、人を愛することで生じる喜び・葛藤・悲しみは相手の性別がどうであろうと変わりは無い』
という、
ある意味ありきたりな解釈をしたのですが。
もちろん、浮気(不倫)や三角関係などは私は好きではありませんし、
すべてのゲイがそのようなことを経験するわけではないと思いますから、
それが普遍的なメッセージだとは思いませんが、
一つの「愛のかたち」としては心に響くものがありました。言葉で表現しにくいですが。
たしかに曲解され続けていくというのは恐ろしいものがありますが、
このような映画が出されていくことはいいことですよね。一応は。
余談ではありますが、この映画は、原作と読んでからもう一度見ると、より面白かったです。
長々と乱文失礼致しました。では失礼します。