お告げさん。
たいへん 示唆に富んだ ご助言ありがとう ございます。
僕たちは、僕を含め この世に 勝手に、自分が頼みもしないねに、生まれてきて、
まもなく いずれはやがて死んでゆき 二度とこの世には、ひとりの例外なく 何万年 何億年 いや、地球が破壊したあとにも、おそらく 生まれ変わった来ない という 恐ろしく厳然たる事実があります。
ぼくは それを 思うと 頭が変になるくらい 疲れて なにも する気力がなくなるのです、
自分という
存在が
永遠恒久的に雲散霧消してしまうのです。
この やがて 何をしても どうせ死んでしまうと 考えたら、 どんなに詰まらないことも 世間の意義ある価値ある ことごとも なぜか どうでもよくて ちゃんちゃら可笑しくて 何事も 真剣に臨む気概が 持てません。
が、しかし 人生に 生きる意味がないから といって 死を選んだとして、果たして、死んで 意味が付与されるわけでも ないですよね。
さらには 人生生きるに 値しないから 死んだとして、価値が付与される 保証も ないのです。
だから ぼくは ふと 立ち止まり 考え込んでしまうのです,
人生を
気晴らしに なるように 考えないように 見ないように やり過ごすように なかったことに 誤魔化して生きていけない、
僕は どうしていいかわからないのが 実のところ
ぼくの本音なのです。
もう どうしていいか わからなくなってきます。