▼ルカさん:
ご返信ありがとうございます。
確かに、私も男女平等なんてとっとと唾棄すべきだと思っています。実際男女平等にした弊害は出始めています。平等なんてそもそもありえないと思っていますし、男女の区別はつけるべきです。はっきりいえば、男女平等の理念を使えば、女性のみにある現象、月経がありますが、未だに『生理休暇』学校でも、月経期間に無理して体育をする必要性は無い。と、末端単位では、区別をつけているんです。でも、男子たちはそれに対して『男女平等の理念に反する』と、言うことも出来るんです。でも、本来の男女平等とは、男女の差をきっち区別することに有るのではないでしょうか。男女平等を訴えた時の、かなえるべきことは 女性の社会参加、男女の仕事内容と仕事量が同等の場合、結婚しないことを前提に、出世・給与形態の同体質化。男性の下に女性を置くという、旧来の男尊女卑の撤廃を求めていたはずです。それを、頭でっかちのバカどもが、あたかもすべて同じにするようなことを言って、国会の場で『小学校では、性差を感じさせないため、トイレを男女平等にしてはどうか』なんて言った大馬鹿者もいるわけです。そういった部分は撤廃するべきだと考えます。
そして、実は弱者救済の方法を細木さんは何度も言っています。例えば、税制改革。自分達のように、お金のある人間から、税金は取れば良い。なんで、お金のない人からお金を持ってくるなんて非合理的なことしなきゃなんないの。それこそ、政治と有力者の癒着の証拠でしょ。と。
それに加え、障害者救済に関する法律は、悪辣を極めるものです。本当は、国のほうが弱者を切り捨てる準備を着々としているんです。そこを、是非知っていただきたいと思います。 JING