▼ハイド氏さん:
>▼薬屋シンさん:
>でも、異性愛者になれたらゲイでいるよりはもっと自由に生きられるのではありませんか?そりゃ、同性愛は個人の生き方にはいいでしょうけど、きれいごとなしで全体的に見れば、同性愛者の存在にメリットなんかないでしょう?社会的にもお世辞にも格好いいとはいえませんし…
>治したいゲイの人だって僕のように確実にいるのに治療の可能性を真っ向から否定しないでください。
薬屋でやんす。
先の文脈は否定よりと読めたのでしょうか・・・いたって中立な立場で考えているつもりだったのですが・・・。
「ゲイ」は先天的なケースや後天的なケース、両者が同居するケースと、さまざまな原因によって生成されているといわれています。この「なおす」という発想は、おおかた先天的でかつゲイを疾病と捉えた場合の考えであるといえるでしょう。
考えの是非をこの際考慮しないものとして、病気であっても、治したい人と、そうでない人がいますよね。私が言いたいのは、あにさんのように、なおしたい方は直せば良いし、直したいと思っていない人に、あの国の洗礼や割礼のように、選択権なくむりやり施すべきではないということ。アメリカ式民主主義を暴力で推進するように、ゲイを国家的に撲滅にかかるおそれがあるのではないのでしょうか。
信仰の尊重から、ここで宗教の批判はしませんが。