同性愛者やAセクシャルの人達は確かにセクシャル・マイノリティかもしれないけど、子供が産めるって、そんなに大事なのかなぁ。
人間は種族を増やし過ぎたからそういう人間を生み出したという意見だとか、
いわば俺達は「あぶれ者」だという意見をよく見かけるけど、
同性愛自体、別に問題になるほど人が居ない江戸時代にも普通にあった。
分かりやすいたとえでは新撰組とか、小姓とか。
なのに今こんなに騒がれて、性ってそんなに重要なのかな?
性は人を殺す事もあるし、活かす事もある。
じゃあそもそも人の死というのはそんなに重要?
形あるものいつか壊れる。生まれたらいつか死ぬ。
それは動物でも同じだし、自然の理だから、哀しいという感情は別にしても
「普通」の事だよね?
「哀しい」と「重要」をごっちゃにしている気がする。
ひょっとしたら今の同性愛否定は団塊の世代の所為なのかなぁと最近思っています。
戦争によって人がどんどん死んで、子作りが必要となった人達が
同性愛を否定し、それが団塊の世代に受け継いでいったのかなぁとも思います。
そう考えるとやっぱり憎むべきは戦争なのかなぁ・・・とも思ったり。
皆さんはどう思いますか?