突然思ったんだけど幽霊ってやっぱり存在しないよね。
所詮見間違い、勘違い、マイナス・プラシーボでしかないよね。
というのも、幽霊を信じる人が証拠に出す心霊写真がおかしい。
なんでって幽霊が写真に写っちゃってるから。
カメラは科学的な光学的な現実を写してるんであって思念を写してるわけではないよね。
なら、もし、写真に写った`何か'が未知の`幽霊'であるとしても、そこには何かしら科学現象が必ずあった訳だ(地球上で人間の目で見られるような現象が今の科学で発見されていない粒子やエネルギーによって起因するというのはナンセンスだとする(加速機で発見される粒子とかは無視)。)。
幽霊が何かしらの科学現象だとすると、従来の幽霊像が崩壊する。
幽霊像と言うのは「神出鬼没で壁をすり抜けたりする」(自縛霊とかなら然るべくなのかもしれないが)といった風なこと。つまり「物理法則を無視する」ということ。
ゆえに少なくとも写真に写るような幽霊は残念ながら現実の見間違いでしかない。
まぁ「幽霊を人は見ることが出来ないのだ。」と言われたらお終いですが(つまり心霊写真のような`説得力ある'証拠を斬り捨てる、ということ。もはや宗教)。
以下蛇足
`現実'に人が見た幽霊は頭の中の幻想。高校で和気藹々とする「盲点の実験」とかについて考えたら脳が自分のものでも自分の意思にそってないのは明らか。(黒い紙に白い点でやっても盲点の部分が虚無(これ自体僕は見たことないが)でなく、黒いのも面白いよね(つまり脳が経験をもとに補正した画像を人は見ている。現実を、ではなく。)。)
幽霊肯定派は脳みそのいい加減さ(むしろ素晴らしいが)を知るべき。
江原は大嫌い。