▼こういちさん:
ある意味正しい判断だと私は思っています。特に、昨今のネットに関わる事情は恐ろしいものがあると思いますし、私がバイトしている塾の生徒も小中学生が普通に携帯電話を持っています。もちろん、メールなんか当たり前にするわけですが、怖いのはネット上なら何やっても平気なんじゃね?という、気風があることだと思います。
また、マナーの悪い大人が多いのも事実でしょう。特に、ネットで話題になっている『炎上』『祭り』と呼ばれる類の叩きなんかは、暇な大人やその行為の意味が解かっていないような子供がやるか、どちらかなんじゃないかなぁ?と、結局大人のストレス解消の場になってしまってるのではないか、という気がします。
正直、ブログなどの個人情報を自分から開示できるものを15歳以上。有害サイト(何を有害にするかは、下記に記します)は15〜18歳以上。としてしまうのが良いと思いますし、もちろん、ある程度の罰則は設けるべきでしょう。それくらいして、インターネットも決して自由な無法地帯ではないことを子供達に教えることが大切だと思います。
どの程度を有害とするかですが、もちろん『同性愛』の項目が盛り込まれる可能性は高いと思います。これは、成長期に誤った知識などを与えないなどの理由を上げられてしまうと、簡単には論破しにくいものだと思います。切り返しとしては、では貴方は正確な同性愛に関する知識をお持ちなんですか、またはその正誤をどなたが判断なさるのか。という質問が考えられますが、果たして国会で議論されるかどうかは不安です。
ただ、18歳未満立ち入り禁止の項目を持つHPには15歳未満を入れるべきではないんじゃないでしょうか。たとえば、このサイトさんも同じことが言えると思います。
また、ある程度サイト情報の文章化も必要かもしれません。当サイトは〜いうサイトです。なので、何歳からみてOKですという申請を出す形もOKかもしれません。どちらにせよ、運営する側と規制する側が同じ立場であり、尚且つ同権力であることが大切でしょう。なら、有害サイトで無いにもかかわらず、有害とレッテルを貼られることも無いと思います。
私は、こんな理由で、十分な審議がされるのであれば、この法案に賛成です。 JING