昨日また、秋葉原で凄惨な事件が起きてしまいました。
無差別テロといっても過言ではない、通り魔事件。。
もう、この手の犯罪は防ぎようがないというか、いつ自分が被害者になるか分からない。
未来ある、何の罪もない人たちの尊い命が奪われた許されない事件。
この下の方で「死刑制度」について書かれてますが、こんな事件を目の当たりにして、
「死刑廃止論者」にはなれません。
容疑者の生い立ち、家庭環境に問題があったにしても到底許されることではありません。
すべてを「世の中のせい」「人のせい」にして事件を起こすという自己中心的な考え方
には、もはや矯正の余地はありません。
それと、日本の警察はいまだに「発砲してはいけない」という考えなのでしょうか。
何年か前からその考えも緩みつつあるようですが、よくニュースなどで「警察官が犯人
に向かって発砲しました」とか、「○○警察署の○○署長は、『発砲は適正だった』
などと報道されますが、警察官が発砲したことをそんなに大げさにする必要があるのでしょうか?
刃物持って向かってくる相手に対して「警棒で対抗する」とか「威嚇射撃する」なんて
ことは危険だと思います。
もう日本は安全ではないです。我々一般市民も意識を変えないと駄目な時代になってしまいました。
自己防衛も真剣に考えないといけない時代になってしまいました、、、。