▼菱朗さん:
個人的な意見です。
私は、別段悪いことかなぁ?とは思いません。何回か見たことはありますが、といっても、私は小説や単行本だけで、雑誌・ゲーム等はわかりませんが。
もしも気になる部分があるとすれば『現実離れした濡れ方』くらいです。というのも、恥ずかしいですが・・・。いや、本当に、恥ずかしくなるくらい、というか、異常なくらい?だと思います。まぁ、ローション使っている部分を端折っているだけかもしれないのですが、その辺だけが疑問です。
でも、そんなこといったら、普通のエロ本だって十分変ですし、近親相姦や、強姦、ファンタジー(?)というか妄想系のものだってあると思います。それと比べたら全然おかしくないと思うのですが・・・・
と、以上のことより、このことに関しては、完全に同意見です。ただ単に、神経過敏になっているに過ぎない側面は否定できません。例えば、モデルが居て、それを面白おかしく変更した上に、侮辱的なことまで書いた。となれば、話は別なのでしょうが、どうも『禁断の恋愛』だとか、『禁じられた関係』『男しか愛せない〜異常性愛〜』というような(即席で考えたタイトルで、現存のタイトルを紹介しているわけではありません)タイトルや、台詞が気に入らないのではないかと思います。
でも、これは、事実ですが、18禁では無いですが、完璧なエロ本といっていいような、マンガもありますが(特に少女漫画)、これの題名って『禁断の関係』ってあります。でも、別段それは異常には思わないらしいのですが・・・・・。この辺の矛盾があるので、私は、通称『やおい』自体が同性愛批判になるとは思いません。
↑で通称、としたのは、やおいというものは、本来『山無し、落ち無し、意味無し』の頭文字らしかったので、ちょっと批判的になってしまうのかなぁ?と思いましたので、あえてやおいを固有名詞として使いませんでした。 JING