▼大好きさん:
結局は弱い人間なんだと思います。他人から非難されるのはとっても怖いですし、自分に絶対的な自信もありません。他者から頂いた意見は、読んで、その上で、いっつも”あぁ、そうだよなぁ。ごめんなさい。”と思ってしまいます。もちろん、端から意見が食い違う場合もありますし、それは、皆さんそうだと思います。でも、感情的になってしまったら、本当にかっこ悪いので、極力自分の感情を消すように心がける一歩として、敬語を使っていました。
喋り方で不快な感情を与えていなかったのなら、うれしいです。
もちろん、荒らし、と一蹴してしまうこともできるのかもしれませんが、それは、自分自身が許しません。結局別意見を聞かない、ことに繋がってしまうように思うので、だから、絶対に返信するように心がけています。でも、やっぱり”もう無理”と思ったり、つい馬事雑言で本当に傷ついてしまったりするものですから、返信しないで逃げることもあります。
たしかに、だいぶ要らない事も書いてあるかもしれませんね。でも、結局は自分に返ると思います。私は、自分にいいことがないと、『やべぇ、オレたぶん間違えたことし続けて、誰か傷つけてるな』という風に思います。これは、私と弟が身近にいて、弟を傷つけるとやっぱり家庭が上手くいきませんので、それに起因した考え方です。でも、学校や社交であっても、やっぱりそうなのかなぁ。と思います。誠意を持って行動すれば、誠意で戻ってきますし、誠意で戻ってこない場合は、どこか自分が悪いか、別のところで帰ってくるか。どっちかだと思います。
実は、この辺の考えは、私の近親者でも亡くなってしまった方や、親しい仲でしたが、やっぱり亡くなった方からの受け売りです。
でも、よく考えると、そういう格言を残した昔の人ってすごいよなぁ、とか考えてしまうんですが、と、同時に、他人傷つけて楽しい人や、平気な人の気が知れなくなってしまいます。これには、もちろん自分も含みます。
どうか、皆で仲良くなれたり、良い意味での意見交換が出来ると素敵だと思います。 JING