▼堂々巡りさん:
18ですが、個人的な意見を申し上げます。
現代の社会では、理想の仕事と理想の家庭を築くことは恐らく一致させることが難しいのだと思います。そのため、結局は自分の理想とは違う仕事について、ストレスが溜まって・・・・という悪循環を繰り返すのかもしれません。しかし、どうも最近の教育は、この二つは両立できるという夢を子供達に持たせすぎる傾向があるように思えます。そんな中、自分の思っていた社会と違う。といって、ニート、引きこもりになる人が多いのではないでしょうか。
ただ、家庭を持たずに、理想を求めてフリーターをする。というのなら、時間制限はつくでしょうがいいのではないでしょうか。それは、自分に対する責任問題だけですし、その間に有意義なものや、社会で必要なものをそろえるという前提であれば問題は無いと思います。
しかしながら、ニートの方々には大変申し訳ありませんが、私はあの人たちが嫌いです。なぜなら、いつまでたっても親離れしない自分に気が付いていないからです。普通であれば、仕事をせずに、ただダラダラと生きていることに嫌気が指してもいいとは思いますが、”自分に合った仕事が無い・社会が悪い”と何の前進も無い自己弁護の殻にこもってしまうのは如何なものかなぁと思います。
自由を求めるには金銭は必要でしょうし、金銭があれば余裕もでると思います。それは、家庭を持つ余裕に繋がるでしょうから、”金銭を稼ぐことが汚い”という考えを取り払って”金銭を稼ぐことは重要である”という考えを元に職探しをしてみるといいのではないでしょうか。そして、守るべき物があれば、しっかりと職を安定させることが出来ると思います。そして、その中で自分が何かを為すのではなく、何年先、何十年先に自分の思いが成就するように動いていけばいいのではないでしょうか。 JING