▼薬屋シンさん:
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>> 薬屋でやんす。
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>> やや、久しく論題を極める相手が出来て、うれしく思います(笑)前は…君とよく政治ネタをテーマに語り合ったけど、あの子はあの子でもの書く時一箇所に集中させないから、結局途中で挫折してしまうけど・・・あにさんの場合、欲を言えば標準語に直して論点をまとめもらいたかった、というのがあります。
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>> さて、あにさんの文中より要点と思われるものを抽出してみました。
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>> まず、一点目。「人は環境によって変われる。」ですが、教育心理学的に言って氏か育ちかでなく、両方の相互作用こそが決定的で、根元から悪い木はよい果実を実れない、多少土壌が悪くでも、地の力があるよい木ならば、取り返しがつくということではないでしょうか。腐りやすい木に腐った土壌がそろえると、結果はいわずもがなです。
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>> 二点目「首つたモン、殺されたモン、極道になったモンようけ見てきた・・・俺とそうなったあいつらにはなんも人間として差は無いと思ってる。」ですが、人間としての位の差はないけれど、人としての本質の違いはあるよね。悪に誘われるのではなく、自分の中に悪と呼応する要素があるから、悪になりうるのでしょう。
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>> 三点目「人と対峙した時に腹に何ももたず入れば読まれる事も無い。腹にイチモツ持ってると見透かされてしまうだけやと。」ですが、正直勉強になりました。なんと返答してよいか、わかりません。出来れば詳しく教えてください。
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>> 四点目「 それでもさって行く奴はさって行きます。けどそれでもええですやん。いつか何処かでああこんな人もおったなあって思い出してくれればW背中を見て育つ・・・言い換えれば背中を見せるとは、己自身を磨く姿を言うことやと。」ですが、これはあにさん個人の願望で、論にふさわしくないですね。欲を言えば、みる出なく、みられているのでしょう?
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>> 五点目「相手の頭やなく心を撃てれば煮ても焼いてもってのも変わるかもしれませんやん。すぐに変わらんでもねW」ですが、たいそう自信と経験がおありのようで、よほど場数を踏まれたのでしょう。具体的にどうやって人のこころをうつのか、ぜひ聞かせてください。
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>>六点目「煮ても焼いても喰えん奴って喰われん様に腹よんどるですわ。言い換えたらどないして喰ったろなんて腹にイチモツもっとるの見透かされとるんですわ」ですが、おっしゃるとおりだと思います。策士策におぼれるとはよく言ったものですね。
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>>『つまらん下心は捨てて日々精進して出会った人には誠心誠意の礼節尽くしてれば』のはあにさんの結論ですが、私は最近悟った気がした「八方不動の心」という仏教の典故が、むしろより妥当ではないかと思います。すなわちつまらないもの、あやういものはいずれの時にもソコにある、そういうものに誘われるのでなく、自分の心がそういうのに同調するからやられる気がいたします。有象無象の性質は定かではないけれど、明哲保身こそが先決、危ない子、面妖なこにはちかづない。
>誰かに何かをみせてなんとかするのは思い上がり、われわれも、有象無象の一部ですから。自救自済でいっぱいいっぱいなはずです。愛は、金や無理強いではどうにもならないということでしようか。
> 私も年下ずきですが、真実の愛を知りませんね。よかったらまだいろいろ教えてくださいな
意味がよく分かりません。