▼高橋さん:
>zzサン返信ありがとうございます。
こんにちわ。こちらこそお返事ありがとうございます。
>今ままでの自分は、何をやっても1番に考えるのが親の顔デス。学校を辞めたいって考えてから、毎日頭に浮かぶのは親の顔。
だと思います。やはり人間というのは気づいたら自然にぽかんと生まれてくるのではなく、
親という存在があってこそ生まれてきます。親も親の親がいるから生まれてくるわけですよね。
親がどういう反応をするだろうか、と心配になるのは自然のことだと思います。
>辞めたいなんて言ったら、どうせかなり怒られて、行けって言われるのがおちデス。
こちらもそうだと思います。一般論で言えば、やはり高校や大学は卒業してもらいたいでしょう。
そちらのほうが無難ですし、将来的に何かで失敗してもすこしの保険にはなります。
卒業しておいて損はないでしょうが、それを決定するのは高橋さん自身ですよね。
親のもとにいる限りは、親が稼いだお金で生活しているのと同じですから、
親のもとにいるならば最低限は親の言うことに素直に耳を貸すのは大前提ですが、
やはり、突然「学校を辞めたい」と言うよりも、じっくりと話し合ったほうがいいと思いますよ。
なぜ学校に行きたくないのか、辞めたいのか、辞めたあとはどうしようか、
バイトをするかしないか、雇ってくれそうなバイトはあるのか、バイトは続けられるのか、
などなど、話すことは山積みだと思いますし、『会話』で1つ1つの物事をゆっくり解決し、
理解し合い、結論をださなければ現状は変わらないでしょう。
現状打破を望むなら、それをするにはどうすればいいのか考える必要があると思います。
もちろん、どうやって現状打破をするかと悩んだり考えたりするほどの気力がなかったり、
心身が疲労困憊なようでしたら、すこし時間をかけて体や心のゆとりを作ることは大切です。
何事も一気にしようとしたり、焦ったりすると失敗しますから、
自分の心と体と呼吸をあわせて、やるときは一歩一歩踏みしめるようにしてくださいね。
>自分の人生なんだから好きにやりたいのに…学校だって何の理由なしに辞めたい訳じゃないんです。
その理由を両親に話してみてはいかがでしょうか。
話し合いは、人間関係を築く上でなくてはならないものだと思います。
たしかに親子の絆は生まれてから死ぬまでずっとついてまわりますが、
人間関係や信頼関係は親子といえど崩れることがあります。
ですから、話し合いやコミュニケーションというものは大切なのですよね。
何かをしたい、と思っているのならばそれを行動に表すことが大事なのではないでしょうか。
もちろん、それができない状況もあります。
では、それができない状況を変えるためにはどうすればいいのか、何が必要なのか、
と物事を順番に考えて、言葉に出してみたりメモしてみたりして、
1つ1つ解決するしかないでしょう。
慣れないと難しいことだと思いますが、失敗を恐れないでまずはチャレンジしてみてください。
失敗というのはチャレンジをしなければ起こりません。成功も同様です。
チャレンジするためには準備というものも必要ですから、自分と折り合いをつけて進めてくださいね。
では、また長文になってしまいましたが失礼します。