▼薬屋シンさん:
>→文化大革命時代に4億から一気に倍増した人口増加からも読み取れるように、中国人は封建時代であればあるほど男尊女卑がひどく、男の子が生まれるまで生育をやめなかった。まだ時の都に人が集まりやすいと考えるのもだとうといえよう。
いえそうではなく、1937年の12月から1938年の5月までを見ると大虐殺が起きて間もないのに減るどころか増えているのはなぜか?って事ですよ。
> 遺体が埋まっているのになぜかずがわかる、について。いつのはなしでやんすか。万人坑の発掘も進み、骨の数からすいていしたのが今の数字でありやす。もっとふえることでしょう。
発掘しているという証拠はなんらないでしょう?どうして発掘していると分かるのかが疑問です。まぁ推論なんでしょうが。
> 共同発掘をなぜ拒否するのが、について。あとで殺しの手口についてもふれやすが、そもそも人の家に土足で踏み込んで、人を殺した強盗が、あとになってじゃあ一緒に奥さんとお子さんの骨をさがしましょうか、って被害者にいっておるようなもの。いわれてはいそうですかいいですよ〜ってなりやすか?発想も無神経なら、この質問も無神経でやんす。
そうですか?普通に考えれば日本に虐殺の実態を証拠として示したいのであれば、迷わず共同発掘するでしょう。あと第3者も立会いのもとで。それにこの理屈だと第3者の立会いを否定する理由にはなっていないでしょう。
> あれだけの人数の埋め方、収容施設はどうした、について。これはあっしが一番触れたくない話題ですが、殺し方もえげつねぇんだよ。
> まずこれから処刑する奴らに銃口を付き付けで、一斉に手で穴をほらせやす。ある程度の深さ(だいていは1m弱)と広さに達するとくだくだになった「マルタ」どもを立たせて、銃剣で順番に刺し殺して穴に落とす。最後は引火剤を付けて焼く。だから屍骨はほとんどのこらず、今発掘されたぶんは、大虐殺の後期、引火剤を惜しみ、半ば活き埋めした分にすぎないとされておりやす。あの写真集を持ったじいさんも、銃剣で脇腹を貫かれたが死んだふりで機会をみて穴からにげて生き埋めを逃れたそうでやんす。これが当時の一般的な殺し方で、前期は穴の近くにマルタをあつめて一斉掃射で処分したばあいもあったといいやす。
> だから、収容なんかしねんですよ。集めて、半日くらい穴掘らせて、あとは穴の中に落とすだけ。
あなたのその論を誰がいってるのかが分からなかったので参考にしたものを教えてくれませんか?あとこの論をよんでて疑問に思った事があります。屍骨はほとんど残らずとお書きになっていますが、これは焼けてほぼ灰になったと言うことでいいですね。ですが穴掘ってそこで死体を焼くのではたして灰になるぐらいの火力がでたのでしょうかね?火葬などに詳しい人の意見が聞きたいですね。あとマルタといっているのが気になったんですけど、もしかして悪魔の飽食を参考にしたんですか?マルタって731の人体実験に使うシナ、モンゴル人捕虜等の事ですよね?731と南京大虐殺を混同するのはどうかと思いますけどね。
あと虐殺の後期〜と書いてますが、死体の腐敗臭についてはどうなんでしょうか?
最後に私が収容施設がなぜないか?と質問したのは、生物は殺されるとわかれば逃げるでしょう?現にあなたも少数逃げたと書いています。その理屈だと逃げられるのにどうして収容施設がなかったかと聞いているのです。しかも30万人もいたのなら少数ではなくかなりの人数が逃げるでしょう。そこも疑問です。
> 伝染病はないのがおかしい、について。殺しすぐ埋めるからないほうがしぜんである。まだ、101給水部隊や731の存在自体、日本軍は常に伝染病にさらされていた証拠でありやす。
30万人をすぐ埋めたと?すぐ埋めるとはどのくらいの期間で誰が埋めたんでしょうかね?101給水部隊や731の存在=なぜ日本軍が伝染病にさらされていた事になるんでしょうかね?
> 外国はなぜ干渉しないのか。利益がないしとばっちりをうけるのはごめんだから。もっとも欧州はドイツ、イタリアで日中を構う余裕はねぇし、すきあらば漁夫のりもねらっておりやしたから。
いえいえ実際英、米、仏は日本がシナで行った南京大虐殺以外の事を抗議してましたよ。ないからこれらの国が抗議しなかったととるのが自然なのでは?
> 共産党は当時ゲリラで国民党は首都南京で虐殺をゆるすほど弱体化しておりやす。国内で誰が記録するんでやんすか?
それはいい訳にすぎないですね。弱体化しようが、人がいれば記録は可能です。もっとも記録してないのに虐殺していたと言い切るほうが不自然なんじゃないですかね?