▼とよさん:
まず、貴方に返答します。
細かく返答有難うございます。
何か勘違いしていませんか?
貴方の言い分であれば、貴方の意見が正しくて、私の意見が間違っている。
という事になります。
少なくとも貴方の意見を否定している訳ではありませんし、
だからと言って私の意見が正しいとも言っていません。
民主主義の世の中、自分の意見を述べる自由はある筈。
貴方の言い分では、自分と違う意見の人は排除する言い方ではないでしょうか。
だから私は書いている筈です、「私は違う見方をしています」と。
貴方が当事者の国家斉唱の不起立者の当事者ならいざ知らず、
違うのであれば、此処まで訂正される筋合いは無いと思うのですが。
それに論点をすり替えないで下さいね。
>私なら「社歌を歌わないなら解雇する」というような会社は、こちらからやめてやります。社員を軽視/馬鹿にしすぎていると、感じるのは普通の感覚だと思いますが。少なくともなぜ、社員が歌わないのか、何が問題なのかを考え、そこにどんな意味があるのかを考えない会社ならば、マーケットの分析と対策能力そのもが脆弱である可能性もあります。その程度の会社ということになると思います。
立派な意見ですが、今回の問題とは別の話です。
あえて関連づけて言うならば、愛国心と愛社精神の事を例えて言ったまでです。
それに今回の事は生徒に
学校で、「歌いなさい!」「歌わないと懲戒を与えますよ」と子どものおしりをたたくのとは、性質が異なると思います。
などという事が問題では無く、
生徒は愛国心がどうだとか、君が代の内容が問題なので歌いたくないというのを
無理に起立斉唱させようとした訳では無いでしょう。
第一、生徒は意味が解って歌っているとは思いませんよ。
式典で歌いなさい、はい。それだけの事。
歌ったとしても小中高の3回の卒業式くらいで、
「その意味は」とか「起立斉唱しない」と言って揉めているのは
教師及び一部の大人だけで、
子供の目線で言えば、
「自分達は起立斉唱しているのに歌いたくないから起立しないと、勝手な事をして良いんだ」と奇異の目線で見るだけで、
君が代の内容に問題があるから起立しないんだと思う生徒はどれくらい居るでしょう。さすがに高校になると古文を習うので思う生徒はいるかもしれないが、
小中学生から見れば、先生たちは勝手な事をしているとしか見ませんよ。
私に言わせれば、君が代を無理に歌わしてというのであれば、
日々の生活に直結した制服の方が問題でしょ。
全体主義的に決められた服を着せられる。
そちらの方が問題でしょ。
まあ制服を廃止した学校も増えてきたようですが。
何にしても、多面的に問題を見る考えるという点では
貴方が私に自分と違う見方をしたからと言って
このような書き方をされるというのは
君が代斉唱を強制されるより不愉快です。
論点から言えば、私の意見は、貴方の意見を否定するものでは無く、
このような意見もあるんだという事を書き込んだだけですから。
またこの文章の添削書き込みを行うのなら
貴方の意見が正論で他の意見は排除に値する愚論と言いたいだけと
見られるだけですよ。