Dさん
賢者は歴史に学び、愚か者は経験に学ぶ、
Dさんはまさしく前者で、歴史をよくお調べになりましたね。
敬服しました。
国旗も国歌も歴史・伝統に培われた、尊くも恭しい日本の誇りであることは異論のないところであります。
反戦平和を唱える左翼は、国旗国歌を先の大戦で天皇陛下の名のもとに血ぬられたものの象徴として忌避し、歴史を歪曲し、さまざまな虚像をつくりあげてきたのです。
現実に迫る危機にも、有事に備えることに異論を挟み、かつ愚直に反戦平和の音頭に終始して、
シナ・韓国(チョン)に日本の領土領海侵略の脅威に曝されて、国民の財産生命に危うきにもほっかぶりする。
理想論・性善説で平和が保たれるが如く、憲法9条を金科玉条のように頑なに声高にして護ることで、さも平和が保たれていると錯覚している。
どこまでもおめでたい、能天気な脳内お花畑の軟弱なサヨク思想には、僕は与みしません。
Dさんも賛意なさっていただけるものと、確信するものです。
Dさんを含め若い世代が、まさしく日本のリーダーシップとして、またその牽引役として、誇り高い日本の国旗国歌をきちんと継承していかなければならないと切望するものです。
かつての反体制のシンボルであった、全共闘世代の団塊じじいは、即刻隠居し、
前途有為な若者世代に日本の針路を委ねるべきなのです。
後期高齢者は淘汰され、世代交代こそ必然的な理にかなっていると僕は信じます。
いつの時代も日本の針路・生長復興を成し遂げたのは、若い志士だったのですから。