▼けんさん:
陳腐な、
前向きの言葉だけど、前向きな言葉で自分を鼓舞しそして、洗脳されましょう!
四、五人で、重いテーブルを持ち上げようというときがあります。
こんなとき、全員が「自分一人だけで持ち上げるつもり」になれば、スっと持ち上がるんです。
ただ、みんなが誰かを頼っていると、テーブルはなかなか持ち上がらないものなんだ。
たった一人でも、がんばる。そういう人のもとには、「たった一人でもがんばる」という人が集まってくるもんだよ。そういう人が、みんなを助けるんだよね。
・・「たった一人」でも、がんばろう。
何かあるとすぐ「もうダメだ」と思ってしまう人がいます。
でも、そう言いながら、もう何百ぺんもその人は「もうダメだ」を乗り越えてきたんです。
それは、いつも天が守ってくれているからですよ。
だから、今度のことも大丈夫!!
次も大丈夫!!
その次も大丈夫!!
死ぬまで大丈夫だから、安心してくださいね。
これまでの自分の人生を振り返ってみよう。
「もうダメだ」を、何百回も乗り越えてきたでしょう?・・だから、生きてる(笑)。
大丈夫。大丈夫。
・・何があっても、どんなことが起こっても、ぜったい、ぜったい、大丈夫だよ!
感動というものを持たず、沈思することができず、魅せられた魂の深いおののきについて知らない人は死んだも同然である。
物理学者
アルバート・アインシュタイン (1879〜1955)
「この情熱は子どもについてむしろ普通見られるものであるが、たいていの人の場合、年をとるにつれて失われてゆく。」
・・"納得への情熱"を、燃やし続けよう。
思いっきり仕事する。
思いっきり遊ぶ。
・・そして、「一人の時間」を、大切にしよう。
■引用させていただいた書籍
脳を活かすアインシュタインの言葉 (PHP文庫)
生きていることを楽しんで。
バーモントの冬は厳しく長いので、忍耐が必要です。
でも、この忍耐の先には、いっせいに花開く輝きの季節が待っているの。
冬の間、わたしはいつもそのことを考えているわ。
辛い時こそ、想像力を枯らさないで。
園芸家・絵本画家
ターシャ・テューダー (1915~2008)
若い人には、挫折や失敗、思い通りにいかないことがあっても、自信をなくしたり、悲観したりしないでと言いたいわ。
世の中は動いているんですもの。あきらめてしまったらそれまでよ。
それより、世の中にある良いこと、楽しいことをつかむ努力をしてほしいわ。
昔から言うでしょう?何もしなければ、何も生まれないって。
挫折や失敗は、勇敢にトライした"軌跡"。
・・何もしなければ、何もはじまらない。
本日から社員になった。
明日からはひとつ自分自身で考えながら仕事をしてくれ。
先輩から教えを受けようと思ってはならない。
なぜなら会社は学校ではない。
君はもう、
大丈夫だよ、もう春は訪れたよ。