3店方式を分かりやすく説明致します。
●パチンコ店(台を設置、お客に遊ばせるだけの遊技場。ボーリング場、テーマパークの様な物です。)
●お客(パチンコ店に出入りする顧客は利益を求める人ですが、考え方は”玉を借りて遊びに来た”です)
●換金所(古物商の免許がいります。言わばリサイクルショップと同じです。)
この三つを違う物に置き換えてみてください
まず、パチンコ店がお客様を遊ばせているだけの店
例えるならゲームセンター。
二つ目を、ゲームセンターに足を運ぶAさん。
ゲームセンターでAさんが何百円も使ってクレーンゲームをしました。
やっとの思いで、フィギアを手に入れました!!
でも、手にとって見ると可愛くないし・・・
でも、少し高価なものなのでリサイクルショップに売って5千円儲かりました^^;
これが、パチンコ店の仕組みです。
カジノは外国で生まれ、ギャンブルとして扱われてきました。
そして、賭博禁止の日本にカジノが入って来て、3店方式だ!って言っても世界でギャンブルとして見られているカジノは娯楽として
通用いたしません。
そもそも、パチンコ店はカジノよりもお金が動くわけでもないです。
そんな日本にカジノが入って来てもパチンコと同じように叩かれるのが落ちですよ。
もちろん、カジノが合法になっていればパチンコも、もっとクリーンなのでしょうが。
そもそも、パチンコは娯楽です。
日本で生まれて、初期は駄菓子屋などで子供たちがパチンと玉を弾いて
ポケットに入るとお菓子を貰えるという、ただの遊び若しくは籤引きみたいなものでした。
今は、色々お金の問題とかでブラックな遊びですが
この日本人がつくった唯一の娯楽を無くしたくないです!