▼ゆうりさん:
まだ生きていますか?
多数のレスを読んでいないので内容が重複していたらごめんなさい。
あなたは自分の苦しみなんて誰もわかってくれないと考えているようですが、そのとおりです。所詮人は他人の苦しみを知ることはできても完全に理解することなんてできません。
あなただって、他人の苦しみなんて何もわかっていないじゃないですか
不可能なことが、実現できないからそんな世界では生きていけない、自殺しようという考えは非常に幼稚な考えです。おもちゃという現実に存在するものが手に入らないからダダをこねる子供より幼稚です。
あなたにしかわからない苦しみだからこそ、理解して解決できるのはあなたしかいないのです。解決方法は人それぞれ違います。助言をもらうことはできますが正解を知っているのはあなた自身なのです。
苦しみから解放される術を見つけるために人は生きているといっても過言ではありません。そして、苦しみを知らずに生きている人間なんていません。
もしあなたが見出した解決方法が自殺することただひとつであったのなら、止めることはしません。
ですが、自殺するということは苦しみから解放されるより先に「無」が訪れることになります。「無」を想像してみてください。できないはずです。
「無」を想像することすら「無」の中ではできないのです。
言うならば自殺することは、苦しみを抱えたまま「無」の中で生きていくことです。
それこそが最高の苦しみではないでしょうか。
それに比べれば、今のこの苦しみは生きてさえいれば解決できるかもしれない。
かもしれないという可能性が生まれてきませんか。「無」の中では可能性もありません。
今の苦しみから解放される日はきっとやってきます。そしてまた、別の苦しみもやってきます。生きてさえいれば。
そのたびに、生きてさえいれば苦しみは去るのだと思ってみてください。そうすれば自殺するという選択肢は無くなると思います。
夜を徹して書いてしまいました。そろそろ寝ます。おやすみなさい。また明日。