久しぶり。
俺は『捜査や判決に間違いがあるかもしれないから死刑はまずい』って考えなんだけど、適切な量刑がぼやけるというのは?
それとは別に先の投稿で言いたかった事は、
裁判員制度でまっとうに生活しているなら誰でも「裁く側」として現場に行く事になる訳じゃん?
その時に被害者側の感情にのみ同調していたらまずいんじゃないかって事。
同情するのは仕方ないけど、一方で客観的に事件を見る努力もするべきだし、しないと大変な事になるよって事。
目には目をの正義感も結構だけど、それなら裁く側に回った時にもし間違えてしまったら間違った裁きをしたものにも罰が与えられなくちゃ公平じゃないだろって事。
(もちろん実際の司法はココでの死刑賛成論者達:復讐法万歳が妄想しているより成熟しているだろうけど)
彼らを皮肉るつもりで投稿したんだ、低俗で申し訳ない。
ただ かげ が言うように俺の基本的な考えは『捜査や判決に間違いがあるかもしれないから死刑はまずい』って事に間違いはない訳で、元々俺が死刑制度に反対だからかもしれんけど量刑判断のどの辺りに問題があるのか教えてもらえるとありがたい。
これは皮肉とかじゃなく純粋に かげ の考えが聞きたいって意味でね。