▼たれさん:
すいません、私は婦人会から参加してるとは申し上げてないと思うんですが、えぇと、単純な話従軍慰安婦という言葉自体が、戦後に出来た造語です。
挙句の果てに、大日本帝国は直接的に慰安婦を連れて来た事は無いはずです。歴史に関する資料をきちんと紐解けば分かると思いますが・・・・・だからこそ、被害者だとかほざいている国以外は、慰安婦問題に関して何も言いません。
あと、映画は決して資料ではありません。そこをお間違えの無いように。大日本帝国を貶めんがために作られている可能性もありますし、他国を刺激しないようにしている、または日本政府から秘密裏に言われている可能性のほうが大いにあります。再度お願いしますが、映画はあくまで作り物です。偽物です。嘘です。
たれさんもご自分で調べてみるといいとは思いますが、従軍慰安婦という言葉はある人によって作られました。彼は慰安婦を大日本帝国軍が強制的に拉致し働かせたのだ、と証言しましたが、とある大学の教授(千葉大学だったかと思いますが)が現地で調べてみたところ、まったくの虚偽であることが明らかになりました。
他にもテレビ番組で誤訳されているものが合ったりもします。『朝鮮人⇒日本人』という風に変えたりね。
あえてそうしているんでしょうが、最近の若い方は事実に目を向けるのではなくメディアみたいな信用の置けないものを真実として見ますから恐ろしいです。
第一慰安婦がどのような形態だったかたれさんはご存知でしょうか。軍の下に斡旋業者がいて、きちっと帝国軍はお金を払った上で女性に来てもらっています。まぁ戦国時代からそういう風習は各国に見られますし、モラル(士気)の点から言っても十分妥当なことでしょう。
そのため、帝国からも随分と女性が向かっています。そのことを良く知ってください。今、中国・朝鮮が口やかましく色々言うかもしれませんが、あの盗人猛々しい国だけは私は許せません。事実考証をしていけば、言っている事がどれだけ嘘か良く分かります。挙句の果てに賠償責任を、もっともて何て言いますからね。どこまで調子に乗れば気が済むのかと思います。
確かに、斡旋業者には身売りされた人も多く居たでしょうし、斡旋業者が軍を騙った事もあるでしょう。ただし、帝国軍はそれを考慮したうえで布告まで発しています。
そもそも、大日本帝国に占領軍として大きな責任があったかどうか、現地の声を聞いてみればいいんじゃないでしょうか。この辺の問題は、幾つかの資料と書籍から割り出せるでしょう。
非常に愉快なデータがあります。それは、従軍慰安婦として私は体を張っていた!といって亡くなられた韓国人女性が、実はこっそり従軍慰安婦になれるはずが無い年齢であったという問題です。こういった様々な要因から、だいぶ口うるさかったのも減りましたね。日本人もやっとマゾヒスティズムから開放されて、抵抗し始めましたし、まぁ南京大虐殺やホロコーストの有無、従軍慰安婦問題に関してだけいえば、後20年もすれば解決するでしょう。どんなに頑張っても、証言者だと言っていた人たちが死ねば、良くも悪くも頼りになるのは歴史資料のみ。そうすれば少なくとも、真実に近い結果が出るんじゃないでしょうか?
今は便利な時代でネットでも随分と資料が読めるらしいです。私は図書館で調べることが多いですが、たれさんもどうぞご自分の力で調べてみてください。たれさんがご覧になっている映画がどれほど事実に基づかないものなのか、分かると思いますよ。
ちなみに、今の日本の時代劇も嘘が多いです。例えばお酒を飲んでいたりするシーン。ずいぶんと透き通った酒を飲んでいますが、あの時代はどぶろくだとか濁り酒ばっかりのはずですから。
こんな風に、演出上の効果で随分と嘘は塗り重ねられています。あくまで創作物は嘘とお受け取り下さい。それから、私の説明が悪いのも存じていますが、どうぞ文章の言葉どおりに受け取っていただけましたら幸いです。