▼主水さん:
その通りだと思います。完全な自己中心的考えであると思いますし、くだらないことでよくあそこまでの凶行に及んだものだと思います。自分のせいではなく、あくまで他人のせい。自分の努力が足りないのではなく、世の中の環境が悪い。思うのは簡単ですが、それを理論的に整合性が無いのだと気付いてほしいなぁと思います。
死刑制度ですが、別段替えがあるのであればいいとは思います。ただ、日本の法律は50年は古いです。もう少し世界各国の法律を見たほうが良いと思います。死刑撤廃を唱える方は、まぁちゃんと考えている方もいれば自己陶酔なさってるだけの方もいらっしゃるんじゃないかなぁ?と思います。
警官が発砲に対して慎重なのは正しい姿勢だと思います。これは、警察が安易に拳銃を民間人に向けないためには重要な措置です。もしも簡単に拳銃を手に取れるような状態になれば警官による脅迫事件や凶悪犯罪が起こる可能性が増加すると思いますし、警察と軍隊は一国家内における最大の公認暴力組織です。暴力の目的を治安に向けていますが、あくまでそれは対処療法であって永遠に存続させて良い組織であるとは思えません。理想論でしかありませんが、根治療法はすべての人間が正しい認識と行動を行える社会であって、その中には実は警察や軍隊は極々小さなもので十分だと考えます。
民間人が対応しなければならない自体であるのは事実で、上記のように対処療法としてそれは必要だと思いますが、もう少し教育に力を入れて欲しいです。そんな犯罪を犯すような子供を育てない。ある程度大人であっても、無理やりにでも更正させることが必要なのではないでしょうか。 JING