▼ぱ‐まんさん:
この世の中が、無であるのか、有であるのか、はたまた別の定義域にあるのか。このあたりは難しい判断だと思います。宗教を引き合いに出すなら、仏教系は無限ってループですから、無に近いと思います。逆にキリスト教系は終焉がありますから、ある意味世俗的な有に近いと思います。
無から有を生じれないなら、世の中の初めは無ではない。
と、言った人も居ますが、残念ながら証明不可能です。まぁ、科学的にもうちょっと進歩していただかないと無理ですね^^;
ちなみに、科学と宗教の最終的な目的地は同じだと私は思います。結局両者とも真理を目指すのでしょうから。ただ、人間が科学的に真理に近づくにはもう少し精神的に成長する必要性があると思います。残念ながら、今の化け学・生物学は大したことないです。っていうと語弊がありますが、おそらく大体の方がそういうのではないでしょうか。人間の体に限って話しても、未だに何が何に使われているか解からないものはたくさんあります。てか、最近やっとわかった体の構造もあります。一応薬学の人間ですので、そういった方面は一般的な知識域よりも広いはずですが、それでも人間がすべて解明できた。とは思えません。逆に、各教授方別段無能な人間ではないですが、そういった学問的に有能な方々がやっとチームを組んで、微細な構造1つを見つけられるかどうかです。少なくとも、科学的に人間の構造を精神まで解明するには、2〜3世紀はかかると思います。
そういったことが終われば、人間はもう少し成長するか、それとも滅びるか。どっちかじゃないでしょうか? JING