▼tukaさん:
個人的な意見ですが、公立学校の教員は優遇されていると思います。それは、基本給が違うということが1つ。詳しい金額は存じませんが、十分すぎる金額を得ていると思います。同時に、本当に先生なんですか?と疑いたくなるほど、授業の進度・精度に対して甘いと思います。学校の先生が、塾の講師のように学力を上げる必要性が、そこまで無いのは理解できますが、学生の方々で学校の教科書や参考書に対して疑問を持っている方は数多くいると思います。
また、同時に冷遇されて当たり前な人間が多いと思います。教師という集合に対しての疑念が保護者や生徒の間にもたれてしまっているのも事実ではないでしょうか。確かに、素敵な先生はいらっしゃると思いますし、私も昔の担任のことは好きです。ただ、熱心に授業計画を立てて生徒が理解しやすいような授業、本当に学力をあげるためのテストであるのか否かを問いただしてみれば一目瞭然ではないでしょうか。特に、国語の文章読解や英語の和訳、数学の文章題や理科系の資料問題に関しては、努力していないと断言できる方が多いと思います。それは、テストなどに出る問題が、教科書から抜粋されているか、配布資料の中に記載されている問題を出す教員が実際にいるということです。
専門的なことはわかりませんが、私は学校の先生はあぐらをかいているようにしか見えません。特に、土日や祝日は休みですし、ましてや授業と授業の間に何をやっているかと思えば、準備ではなくて談笑やタバコの時間にあて、あまつさえ5時で帰宅。こんな先生は確実にいます。年齢層が高くなれば高くなるほど、割合は増えると思いますが、そんな方々いる現状に優遇しろというほうがおかしいのではないでしょうか。はっきりいって、教員だって学力落としたり、不適応なら懲戒免職になったほうが、私はいいと思います。 JING