以前にも少しありましたが、自分の体験談も兼ねて新たに投稿させていただきます。
ゲイ(バイ含む)は少数派であることは否めない事実、
しかし自分がゲイであることは悪い事ではないと思います。
(当然ですね
普通、自分がゲイであることは隠しますが、そこが一番の
「ゲイは虐げられる」事実の原因になってると思います。
僕は中学時代、ゲイであることを隠して生活していました。
しかし、ふとした事からバレてしまい、随分と肩身の狭い思いをしました。
高校に入り(話すと長いですが、中学時代の友達は1人もいません、転校のイメージで結構です)
思い切ってオープンで行こうと思いました。
「はじめまして!○○です!彼氏募集中です!(笑」
・・・青春スタートからいきなりスベったように思いましたが、
意外に女子票が高く、男子にもウケて、中学の時とは雲泥の差でした。
人の口に戸は立てられぬ、瞬く間に僕の噂が広まりましたが、
僕をバカにする人はほとんどいませんでした。
先輩の彼氏もできたし(交際して4年が経っています。今でも付き合ってます)
果ては先生からも相談されるまでになってしまいました。
「英語科の○○先生が好きになってしまった。どうしたらいいか」とか。
これからもオープンで行こうと思います。
もう何も恥ずかしくないし、何も隠す必要がありません。
『隠していて後からバレる』『隠し通す』より
『隠さず、最初に打ち明ける』ほうが楽しいし、気も楽です。
バレなくともこの先ず〜っと演技し続けるのは大変です。
僕の意見について、皆さんの意見をお聞かせください。
同じくオープンの方、反対意見で成功した方、など何でも結構です。
長文失礼いたしました。