なるほど…ご意見ありがとうございます。
これは皮肉ではないのですが実は私は貴方のような意見がこの板で一般的になってきていることに疑問を覚えこのスレッドを立ち上げさせていただいたという経緯がありまして…ついに来たな〜という感じです(^-^ゞ
まず伺いたいのですが、ゲイを否定=個の否定になるのでしょうか?実はこの板である方が「自分は(カミングアウト後)友達に理解はされていないが尊重されてる」といった主旨の文を投稿されてました。私はこの文を見た時、「これだ!」と感じたんです。
恐らく、彼の友人はゲイに対する負の感情よりも彼の人間性に魅力を感じたからこそ、彼を尊重出来ていると思うんです(当事者の方へ:実際そうでないのならご指摘下さい、また了解もなくこの話をすることをお許し下さい、もし許せないのであればこの書き込みを自ら削除します)。
つまり、私が申し上げたいのは極論を言えば、「ゲイを理解できない」という異性愛者の意識を、私達は果たして差別と捉えて拒絶していいのか?ということなんです。その異性愛者が有り得ない反応なのか、価値観の違いではないのか、更に言えば本当はそこから私達はどう考え、行動していくべきか、どう人と人が尊重しあえる関係を作っていくことが大事である気がします。
今の私達の現状を「差別」の一言で片付けてしまっていいのか?私達はこれを考え直してみる時期に来ているのではないでしょうか。