結婚はひとそれぞれ考え方が違うのでは?何も自分は男女の結婚とまったく同じに同性の結婚を考えてはいないから。 何も結婚できる、出来ないの些細なことを目的にはしてないんですよ。目的は、同性愛が結婚を通して広く一般に知られ、ゲイがより当たり前な存在になり、気持ちの面で開かれたものになることを望んでいるだけ。 いくら世間に呼び掛ける為にパレードを100回したところで、利害関係のない大多数な世間はなんら手助けやらはしてはくれません。 まずは身内である同性愛者の意見の総意を示さないことには何にもこの先50年は変わらないのではありませんか? その総意を形成する手段として、こうしたサイトで地道に書き込みをするしか他には道はないのではありませんか? 結婚は子供、世代、男女問わず分かりやすい主題でゲイを身近にする為に最適です。 人は育った環境が変わればおのずとその人格も変わる。その今の全体の環境を変えていく為の手段として自分は同性婚が必要だと思っているだけ。 自分をさらけだせる人もいれば、弱い中高生もいるのだから。 世間で少数な人たちの中に目の不自由な人たちがいて、点字ブロックを実際にお金かけて設置したりしています。 以前、同性婚が成立したら、公衆トイレや銭湯や職場の更衣室を分類するのかって問い掛けられたけれど、実際には少数な人たちの為にお金は使われているのだからそれらはすべて可能。 法という後ろ盾があれば些細なことにすぎない問題。 エイズ検査や恐喝情報は宣伝したり呼び掛けても同性婚を呼び掛けるゲイの出会いサイトはない。