よく考えてみてください。ゲイは世間では明らかに少数派です。おまけに日本中に散り散り。昔はそんな少数なゲイの各一人一人の考えを主張する場はなかった。 今はネットが飛躍的に普及しています。そのネットを通して官公庁のホームページに国政に関する意見である同性婚を要望すればいいのではありませんか? あくまで、人は法の下には平等であるという建前があるのだから、多数な同性愛者の意見があれば変わっていくのではありませんか? 教育現場で小学生に同性愛をどう教えますか? 人を好きになる気持ちに差別はないのではありませんか? 男女間は望めば結婚が出来る。 法律は時代とともに変わるもの。 いったい誰が同性婚を利用しますか? まず、必要にする側の明確な多数な意志表示が大事なのでは? その手段としてネットが最適なのではありませんか? 最初から無理だとか、出来たあとの些細なことばかりしか考えられないほど弱いゲイが自ら壁を作っているんじゃありませんか? 子供に恵まれない男女夫婦とゲイは何がどう違いますか?異性間の恋愛の気持ちと同性間の好きな気持ちの何が違いますか? 異性間は結婚が望めばでき、同性間は望んでも出来ない。同じ人間でありながら、成人した意志があり、社会的に責任がありながらそんな根元で区別されている。 たかが紙切れじゃないのが分かりませんか? 同性婚にはさまざまな良い波及効果があるから。