んー、色々と話が多岐に渡ってきましたね。多分僕が、「結婚って」と言うテーマから「同性婚」「宗教」「パートナーシップ法」「差別」と間口を広げてしまったからでしょうね…申し訳ありません。
どのテーマもすごく興味深いし、密接に関わり合っていると思うのですが、最初の「結婚」について名無しさんのお話を伺いたいです。
別のコメントで「恋愛の形や一つの節目である結婚制度自体を見直し、新しい恋愛の形(?)を見つけるのが一番良いと思います。」
とおっしゃってますよね?
今の結婚制度に対する疑問、縛られたくないからとの事等を考えると推測で申し訳ないのですが名無しさんはポリガミー指向ではありませんか?
僕は元々ポリガミー指向の人間です。
だからそもそも一人の人と永遠に…と言うのが共感できないのかなと思います。
モノガミーな人の素晴しい点は理解は出来ます、が、共感は出来ないというか、、。
僕らの先輩達のリブ活動、その他の概念の登場でゲイは一昔前に比べればかなりかなり一般的になってきました。
ゲイだというだけで投獄されることもないですし、アメリカでは来年の大統領選の公開議論でゲイに関するテーマがトピックのトップに位置づけられるなど「良い、悪い」の感情はともかく「ゲイ」そのものはかなり市民権を得ていると思います。(まだまだ不十分だ!とおっしゃる方もいるかもしれませんが)
そこで、このポリガミーについて考えてみるとまだまだ一般的に広がっている考えとはいかないようです。
これまでもポリガミーな人はいたのでしょうが、浮気や不倫等マイナスな言葉でしか語られなかったのではないかなと思います。
そこで名無しさんの新しい恋愛の形というのが僕にとって新しい価値感になるのではないかと思いお話を伺いたいのです。
よろしければお話を伺えませんでしょうか?