▼ルシフェルさん:
>恐れているの?(笑)
>単純にキモいとおもってるだけじゃない?
私はあなたがどこまで本気でそう言っているのかわかりません。冗談でしょ?と言いたい。
ではあなたは、そんなキモい同性愛をなぜ選んだのか。なぜ、気持ちの悪い男とセックスするのか。もう既に、明らかでしょう。私たちの多くは、気持ち悪い男とは寝ないのです。カッコイイ男や、かわいい男と寝たいのではありませんか?
同性愛は、絶対に、特別に気持ちが悪いはずがありません。では、あなたは、男女のセックスをどう思いますか?気持ちが悪いですか?では、女同士のセックスをどう思いますか?気持ち悪いですか?では、岡田准一くんと三宅くんのセックスをどう思いますか?それらのセックスは、本当に気持ちが悪いでしょうか?そんなことはないはずです。
あなたは覚えているだろうか。数年前に世界的に流行した、ロシアの女子高生アーティスト、「タトゥー」を。彼女たちは、あるプロモーションビデオの中で、キスをし、禁断の愛として、世界中のマスコミが取り上げ、さらに多くの若者が、それらを気持ち悪がるのではなく、その妖艶な魅力に魅了され、彼女たちに熱中したのです。当時、彼女たちのパフォーマンスを気持ちが悪いなと表現する人はほとんどありませんでした。このことは、同性愛が気持ち悪いものではないことを世界的に証明した事例であると言えるのではないでしょうか?
あるノンケは、こういいました。「同性愛は、気持ち悪くなんかなかったんだ。そもそも、男女の恋愛なら、カッコイイ男ときれいな女性のカップルを想像し、同性愛の場合には、不細工で、年のいった男同士のカップルを想像するのは、まったくおかしなことだ。おじさん同士のセックスを想像するからいけないんだ。きれいな少年同士なら、ぜんぜん気持ち悪くないもんな」と。
それが、同性愛であろうと異性愛であろうと、想像したくないセックスというのはあると思います。しかし、想像したくない理由として、「それらが異性愛だから」とは言えないのと同様に、「それらが同性愛だから」というのは言えないのです。
私はあまり信じませんが、これらのことを確かめるある方法があります。ノンケの男に、年のいったババアと、ものすごくカッコイイ男、そのどちらかとセックスしなくてはいけないとしたら、どちらを選択するかという質問である。たいていのノンケの男は、カッコイイ男を選択するそうだ。