普通の男女は恋人→結婚にむかうのが普通。 結婚後、離婚したりする人はたくさんいる。しかし、末長く一緒に暮らしている人もいる。 では、その離婚率をゲイ全体と比較したらどうですか? 実際にすべての統計を調べた訳ではないけど、自分が経験したかぎり明らかにゲイのほうが異常に離婚率は高いと思う。 まず100人カップルがいたら5年以上続く割合は10人といないだろう。 では、一体同じ人間でありながらどこが違うんだろう? それはゲイは意志が弱いということにつながりませんか?気持ちが長く持続できないほど自分に自信がないからではありませんか? では、なぜそんな人たちになってしまったのか? それは気持ちの面で今が閉鎖的な環境だからではないですか? 環境が変わらなければこの先も同じような人たちばかりがゲイになっていきませんか? この先のゲイが変わっていく為の一つの目標に同性婚がなりえませんか? まず法の根元で同性愛者を認めることから、世代が変わる30年先には今よりはより良い環境になってゲイ自体が気持ちの面で変わっていけるはず。 その為に自分たち一人一人が望むことから始めませんか? 結婚する、しないとか細かな事ではなくて。時代や歴史は望むことから変わっていく。