▼下々の私さん:
宗教法人の大きなものから取るのであればそれは、私は別段良いと思います。ただ、そのときには、その法人の所得がある一定の金額以上のものからのみとるべきだと思います。
たしか、法人法で、宗教法人などの共益法人は、一般事業が収益授業とは異なるため、収益行動のみに課税されるのと、そういった理由で定率の税率が掛けられていたと思います。
ただ、お坊さん自身も不便なことや、自由を束縛される側面もあると思いますので、そういった部分を含め、あまり厳しく税率を上げるのは、若干問題があると思います。
資本主義においては、特権階級というよりも、高所得階級が出てきてしまうのは仕方が無いですが、わが国における税率は、非常に効率が悪く、しかも、不平等であると思います。
国教として神道を承認していますが、別段そことは関連付けなくても大丈夫だと思います。
ちなみに、皇族は、旧大日本帝国のように神の末裔ではありませんので、宗教との関わり合いは薄いと思います。また、国家の象徴として存在なさっておいでですので、廃止することは不可能だと思います。 JING