▼薬屋シンさん:
いえいえ、JINGとしても、本来はあちらが謝るのが筋であることは存じています。ただし、私は楽屋シンさんを具体名に挙げるわけではありませんが、どう考えても日本語が通じていない、社交性皆無、挙句には病的である人間が、どうもいるのではないかと考えています。これは、一時期教員志望であったために知っていることですが、今社会には、先にも述べた高機能自閉症、アスペルガー症候群という2つの病気が跋扈しています。こういった症状の人間に対する方法は、治療法として確立していません。アスペルガー症候群とは、わがままいっぱいに育てられた子供が幼児期に発症する病気(これは、成人したものにも稀に見られます)とは異なり、脳内にそもそも異常があります。ただし、私は医者ではないので、そうなのかどうかは解かりません。しかし、常人とは確実に違う点を持っているのは確かです。本当に異常者とした言いようの無い、人間が、本当にいます。
非常識、不見識、自己陶酔、自己神格化、被害妄想、自己肯定がすべてステータスの最大値としてあるような人間です。これに対して、一般論や常識論、挙句には、言葉すら通じません。幼児期に発症するといった病気も含め、必要なのは全面的な肯定、行動の邪魔をしないこと、です。もちろん、これは病状を悪化させたりする対応ですが、ほかには、対応方法がありません。ある意味では、不治の病に近い部分があります。生活すら管理して、非常に厳しい、そして正しい生活をするしかない部分もあります。
非常に難しいのですが、関わらないことが本当に最善です。これは、本当に社会問題となっているものなので、その対応策が練られない限りは絶対に一般的と思う行動もしないのがいいと思います。 JING