「ぐぁあああ!」
膝で股関を責め続けられていると、次第に俺の足はガクガクになって力が入らなくなってきた。
あそこはビンビンにそそり立っていて限界に近い。腹の痛みとあそこの快感で頭がおかしくなりそうだった。
「うるせーな、クソガキが」
俺が喘いでいると、ユウキさんは膝責めをやめて胸ぐらから手を離した。
と同時に俺は崩れるように床に座り込んだ。
「あ…あ、あぁ」
ユウキさんの責めに爆発寸前だったので助かった。
自分でも変態だと思うけどもっとイジめて欲しい。
いまイクのはまだ勿体ないと思った。
「終わりじゃねーぞ、立てよ」
ユウキさんは俺が考えていた事が分かっていたみたいに声を掛けて俺を立たせた。
背は一緒くらいなので、立つと目線が合う。
自信に満ちた笑みを浮かべてるユウキさんはマジでイケメン。
顔を見ているだけで、またあそこが元気にムクムクと大きくなっていく。
「ジャージ脱げ」
ユウキさんは自分のジャージの襟首を掴んで言った。
「は、はい…」
俺は返事をして上下のジャージを脱いだ。
ジャージ上下を脱いで、バスケ部の黒いユニフォーム姿になるとユウキさんは俺の前髪を掴んで顔を上げさせた。
「エロイぜ、バスケ部」
ユウキさんの言動ひとつひとつが、俺のあそこをビンビンにさせた。
ユニフォーム姿でイジめられるのも、前髪を掴まれて挑発されるのももちろん初めてで、緊張するし怖いけど、マジで溶けそうなくらい興奮する。
「…好きにして、ください」
俺は口を半開きにしてユウキさんによがった。