続きです
オヤジは手も洗わずに急いでトイレの外に出ていった。
俺は、他の人がトイレに入ってくる前にと急いで個室に鍵をかけた。
ふりかえると、掘られて腰がガクガクになったやつが壁に手をついてなんとか立っていた。
さて、これからどうするか。
考えれば、あんなオヤジに手を出されても拒否ることひとつしてなかった。
きっと、小便器でオヤジに勃起ちんこでも見せられ自分のちんこも見られ、半立ちにでもなってしまって、勘違いしたオヤジに個室に連れ込まれ、嫌だけどそういうシチュエーションも嫌いじゃないとか思って犯されるに至ったのだろう。
でも、嫌なときは拒否の姿勢もみせていた。
俺は、今までの言動から、こいつはMかもしれないとも思っていた。
そして、今こいつは俺と二人になった状態で、未だプリケツを突き出してハァハァ震えている。
俺はSMとかは好きではない。
ただ、先輩後輩みたいなシチュエーションで無理矢理犯すみたいなプレイは好きだし、興奮する。
俺は、きっとこいつも同じで、無理矢理レイプみたいに犯されるのが好きなんだと、とっさに判断した。
そして、俺は興奮か恐怖かプルプル震えるやつに無言で近づいた。
続きます