僕(祥太:しょうた(仮名))彼(みつお:光雄(仮名))くんとは幼稚園の頃から幼馴染で小学校も一緒でした。
小学校を卒業し同じ中学に通いました。
周りの男子は年頃なのかエロい話で盛り上がっています。
僕らは気にせずゲームやテレビのことを話しました。
しかしある日を境に僕らの関係は変わりました。
ある休みの日、僕はみつおくん家に遊びに行きました。
ゲームをしたり漫画を読んだりしました。
すると彼が言いました。
「することないからしりとりでもしよっか?」
「なぜ?しりとり?」と思いましたがしりとりをしました。
「ん」が付いたら負けね。
ここまでは普通のしりとりと一緒です。
しかし彼は新ルールを作っていました。
「NGワードを言ったら服を脱いで言うことを聞くルールな。」
彼は5枚のカードから一枚選ぶよう言った。
僕は一枚選ぶと彼に渡した。
彼はなるほどと首を縦に振るとカードを伏せた。
「NGワードは何?」
「教えな〜い!」
「えっ?じゃあ、服を脱いでどうするの?」と聞きました。
彼は「それが罰ゲーム」と答えました。
「しりとりの「り」からな。「リンゴ」」と彼。
「ゴリラ」と僕。
彼は笑っていた。
「はい!NGワード!」
「えっー!早いよ!」
僕はしぶしぶ服を脱ぎました。だが、僕にも彼を負かすチャンスはありました。
僕はNGワードを「ラッパ」にしました。
「じゃあ、コーラ。」と僕
「ラ?ラッパ!」と彼
僕は「はい!NGワード!」
彼は「ずるいぞ!」と言いましたが服を脱ぎました。
そのあと何回かNGワードに引っかかり僕らはとうとうパンツ一枚になりました。
二人きりの空間でパンツ一枚は変でしたが最後のNGワードです。
「バンジージャンプ」と彼。
「プリン」と僕。
「NGワード!はい、お前の負け!パンツ脱げ!」
僕は恥ずかしがりながらパンツをゆっくり下ろしました。
「男の子なら堂々と脱げ!」
彼の手がパンツに引っかかり僕のペニスが露出しました。
「うわぁ〜。おまえのちっせぇww」
「うるさい!」僕は怒鳴りました。
「冗談だよ。可愛いよ」
僕は「何をすればいい?」
と聞いた。
「そうだな?よしっ。俺のことを好きと言え!」
僕はびっくりした。
「早く言えよ?」
僕は「み、みつおくん。好き!」
彼は「言ったな!俺もお前のことがずっと好きだった!小学校に入ってからお前のことが好きに…大好きになってしまった!」
僕は彼の言っていることは嘘だと思いましたが彼の口調が違いました。
僕は「嘘!ごめん。」と言うと「本当は好きでしょ?好きじゃないなら好きにしてあげるというと彼は僕の目の前でパンツを下ろし僕の方を向きペニスを見せつけました。
彼のペニスは小さくて可愛いと思いました。
彼が突然僕に抱きついてきました。
「俺、前から言おうと思ってたんだけどなかなか言えなくてごめんな。お前のこと本気で好きだわ!」
彼の言う好きは友達としての好きなのかな?と思いましたがどうやらそれは違いました。
彼は僕を床に倒し乳首を舐めてきました。
「罰ゲームは好きっていうだけでしょ!?」
「すまない。コレにも付き合ってくれ。」
僕はまさかこんなことをされるなんて思ってもいませんでした。僕の幼馴染が僕のことを本気で好きだったなんて思いませんでした。
しかし僕も彼のことが別の意味で大好きになってしまうとはその時は知る由もありませんでした。
続きは後日、書きます。
(これは創作です。読んでくれたら嬉しいです。)