高校生の頃。
いきがってた俺は先輩に食ってかかったりしていた。
彼女は居らず、童貞だったがそれでも良かった。
一匹狼を気取っていたからだ。
そんなとき、俺は先輩に呼び出された先で殴られて気絶してしまった。
気付くと俺は全裸にされ、カラダを揺さぶられていた。
「え?ちょ...っ!」
「前からこうしてやりたかっただよ」
先輩が俺の尻にチンコを突っ込んでいた。
「やめろ!イテェ!」
思わず痛いと口にしたが痛みはほとんどなく、あるのは圧迫感と不快感。
そして声が漏れてしまいそうなほどの快感だった。
「お、すげぇ締まる」
手足を拘束され動けない俺を見下す先輩。
その手が俺のチンコを扱く。
「あぁ!」
気持ち悪いほど高い声が出てしまい顔が熱くなる。
「可愛い。俺、前からお前のそういう声聞きたかった」
髪を掴まれながらキスをする。
抵抗すると髪を引っ張られる。
俺はこのままころされるのかも知れない。
俺は抵抗することをやめた。
「早く...やれよ」
「当たり前だよ」
先輩は激しく腰を振り、すぐに俺の中に果てた。
「はぁはぁ...次はお前の番だよ」
先輩が俺の上に跨り、俺のチンコを自分のケツの中に埋めた。
「ぁ...ぅ...」
「おい、やめろ...」
ケツとかキモいのに。
すげぇ気持ちいい。
あたたかくて柔らかくて。
それなのに締め付けてくる。
「動くからな」
先輩が腰を動かす。
「ちょ!せんぱ...ぃ...」
すぐにイキそうになってしまった。
「もう余裕ねぇの?童貞かよ」
「うっせ...ぁ、い...ク...ッ」
俺は先輩の中に果てた。
拘束は解かれても動けない。
「俺の気持ち、わかったか?」
「はぁ...?」
気持ちとか分かんねぇよ。
「好き、なんだ。だから...」
俺から降りると、再び俺の中に突っ込んできた。
「もっとしようぜ」
それからお互い5回行くまでヤッた。
気付けば抱き合いキスするほど、俺は先輩を求めていた。
お互いに付き合おうとかは言っていないが、偶然あった時や連絡をして会ったとき、未だにセックスをしている。
終わり。