>デパートの婦人服フロアーの、紳士用トイレの個室に入った。
この前とは真逆の位置になった。
俺は、便器の蓋に座り、彼を前に立たせた。
彼は、自分からパンツと一緒にズボンを下げた。
すでに9割がた勃起していたチンコが跳ね飛んだ。
陰毛は、柔らかく、髪の毛よりも薄いブラウンだった。
目の前にして見ると、ホントに白い。
色白の日本人のとは全く違う白さだ。
俺が手を添えると、目の前で、クククィーッと一段と反り返った。
長さの割には細く、亀頭が半分くらい顔を出している。
白く、シットリ感のある肉棒に、血管が青く透き通って、
浮き出ている。
先っぽの割れ目が濡れて光っている。
皮の上から絞るように扱くと、ドロ〜ンと言う感じで、
透明の粘液が、俺の手に垂れた。
男は、腰を突き出すようにした。
ホントに俺の目の前にある。
チョコッと触っただけで、真っ白な皮の先っぽから、
薄ピンク色の亀頭が顔を出した。
シミ一つない、ホントに綺麗なチンコだと思った。
先日の中年外人のとは違って、明らかに若いチンコだ。
以前、近所の徹ちゃん(当時小5)の、幼いながら勃起した
色白チンコに似ていなくもない。
彼は、さかんに、俺の口を狙って腰を突き出す。
徹ちゃんからも、催促されたが、どうしても口に出来なかったが、
生まれて初めて、なま温かい肉棒が、俺の唇を割って、入って来た。
ほんのわずか、塩味がした。
何とも言えない卑猥と言うか、秘密めいた匂いがした。
正直「美味しい」と思った。
彼は、オエェーッとなるほど、口中深く突き出してきた。
最初は、ゆっくりと、途中から激しさを増し、腰を突き出し、
激しく抜き差しを繰り返してきた。
俺は、竿に手を添え、扱きも加えたが、彼は、なかなかイコーとは
しなかった。 やがて、彼は、自分で扱き始めた。
俺の唇に擦りつけるように、激しく・激しく扱き続けた。
「アッ・アッ」彼の動きとチンコの硬度に、カスかな変化が起こった。
「ウッ・ウウッ」低く呻いて、一段と深く押し込んできた。
全身を反り返るようにして、身を硬直させたかと思うと、
喉の奥に、粘液の塊が突き刺さる感じで、何度も何度も、噴射された。
生臭いと言うか、青臭いと言うか、あの外人のように、
俺は粘液を飲み込むことは出来なかった。
ティッシュに吐き出し、トイレに流した。
彼は、さっさと身支度を整え、軽く手を振って、個室を出て行った。
中学を卒業するまでには、幾つかの似たような出来事もあったが、
特記する程のことはなかった。
高校になってから、節目のような出来事があったので、
ステップー3として書きます。