※この話はフィクションです。
僕(直樹)は小さい頃から人と話すのが苦手で友達ができませんでした。
ある日、クラスに悠太君という転校生が入ってきました。
悠太君も僕と同じで人と話すのが苦手らしくなかなかクラスのみんなと仲良くなれませんでした。
僕は悠太君に話しかけてみた結果すぐに打ち解け会話も弾みました。
その帰りでした。
悠太君が遊びに来ないかと誘ってきました。
本当は寄り道はいけないけど悠太君家に直行することにしました。
悠太君の家は大きく羨ましいぐらいでした。
家に入れてもらい二階奥の部屋に案内されドアを開けるととても広く一人の部屋にするのには勿体無いぐらいでした。
「ちょっと待ってて、今お菓子とジュース持ってくるから。」
その間、僕は彼の部屋でポツンと一人で待っていました。
本棚に目をやると本と本の間に何か紙が挟まっていたので取って見てみると次のことか書いてあった。
「転校して初めてできた友達の直樹くん、可愛い!大好き!セックスしたい!」
僕「直樹って!?僕のこと!?」
自分の名前が書いてあったのでちょっと怖くなり、逃げ出そうと立ち上がった時、彼が部屋に入ってきたのでビックリして尻餅をついてしまった。
悠太「何してたの?」
僕「い、いや!別に!」
悠太「ふ〜ん!」
なんとか彼にバレずにお菓子を食べゲームをして遊んでいると
悠太「ちょっと、トイレ。」
悠太君はトイレに向かっていった。
15分しても戻らないので様子を見にトイレのドアの前で様子を伺っていると微かに喘ぎ声と呟く声が聞こえた。
悠太「直樹可愛い。直樹とセックスしたい。直樹のおちんちん見たい!」
と何かを扱く音が聞こえ、直後扱く音が途絶え、静かになった。トイレを流す音がしたので慌ててリビングに戻り待っているふりをした。
悠太「お待たせ。」
僕「トイレ長かったね。」
悠太「うっ、うん!ちょっと便秘気味でね…。」
嘘だと分かっていた。
次の日の放課後、小を足そうとトイレに行った時だった。昨日と同じ音が聞こえた。
?「直樹とセックスしたい!可愛い直樹とセックスしたい!」
僕はまた自分が呼ばれている気がしてトイレに近づいた。そしてまた音が途絶えた。
中から出てきたのは悠太くんだった。
僕「悠太!?まだ便秘なの?」
悠太「うっうん!本当嫌になっちゃうよ!」と彼はトイレを出ました。
彼が出た後悠太が入っていた個室に入るとトイレットペーパーが流されずに置いてあったので覗いてみると尿とは違う何かが付着していた。
?「何してるの?」
突然後ろから声がしたので振り向くと悠太君が立っていた。
僕「い、いや?別に何もしてないよ?」
悠太「何かいけないものを見たんじゃないの?」
彼は僕に迫り壁まで追い詰めると壁ドンをしてきた。
悠太「僕の秘密、知っちゃったようだね?」
僕「何も?何も見てないよ!」
悠太「嘘つけ!僕が君の名前を呟きながら一人エッチしてたのだって本当は知ってたんだろ!?」
あまりの剣幕にとうとう正直に言ってしまった。
悠太「やっぱり。君は僕の秘密を知った男だ!僕の言うこと聞くんだな!さもないと、君が僕の行為をこっそり聞いてたのばらすからね?」
確かに聞いたのはまずかったがもしクラス中に知れ渡ったらクラスのみんなから変態扱いされ苛められるかもしれない。
僕は覚悟して聞いた。
僕「何すれば良い?」
悠太「セックス!」
僕「えっ?」
悠太「俺、実は男が好きでな。特に直樹みたいな大人しめな男の子がタイプで、おちんちんはどうなってんだろうとか一人エッチしてんのかな?とか色々想像しちまってよ。
一度男の子とセックスしてみたいと思ってて。
僕「だから、僕を家に呼んで一人エッチしているところを聞かせたんだ?」
悠太「あぁ、勿論してくれるよな?セックス?」
僕「うん!する!」
悠太「おっ!」
僕「僕は男好きじゃないけど悠太君と同じで男の子同士でエッチをしてみたいと思ってたんだ!僕たち、ここまで気が合うなんて、エッチだよね。」
悠太「よし!ランドセル置いたらすぐうち来い!服脱いで待ってるから!」
続きます