いやらしい半ムケの包茎の先が見えた。
皮の先が少し開き、ピンクの中身が見える。じっくり見たら透明の汁が皮の中に溜まっているのも分かった。
鼻を近づけたら何とも言えない中学生のイカくさい包茎の香り。
我慢できずに亀頭のすぐ下あたりを皮の上から優しく握ると、グッグッと勃起に力が入る。力が入ったペニスからは、さらに皮の中に透明の汁が溢れて、包茎の外側まで糸が垂れてきた。
僕は耀司くんのトランクスの内側に、溢れた透明の汁を塗りつけるようにしながら、皮から我慢汁を絞り出して、お腹のゴムを元に戻した。
そのまま寝かせていじくりたい気もあったが、時間がないので耀司くんの短パンのゴムだけを引っ張って、「おい、寝ちゃってんじゃん。」と耀司くんに声をかけた。
だるそうに起きた耀司くんは「暑くないですか?」と言いながら、短パンを脱ぎ捨てて、「トイレ行ってきます。」とだけ言い残して部屋を出た。
僕にとってトイレ休憩も楽しみの時間だ。いつも決まって、机の横のタンスの下から2段目をトイレ休憩で開くことにしている。
今日もタンスの引き出しを開くと、ヨレヨレになったトランクスとボクサーブリーフが詰め込まれてある。しかし、今回は気になるものに気づいた。野球のときに、股間をおおってキンタマを守る防具のファールカップがあるのに気づいた。