※一部事実が含まれてます。
僕=聡太(仮名)
悠(仮名)
宏樹(仮名)
ある日の放課後、僕はトイレで小を足していました。
そこへ悠と隣のクラスの宏樹がトイレの個室では無い掃除用具の個室へ入って行きました。
直後、中から喘ぐような声がしてびっくりしました。
数分後悠と宏樹が出てきました。彼らはさっさとトイレから出て行きました。
次の日の昼休み、僕がまた、トイレで小をしていると悠が入ってきました。
悠は僕の直ぐに隣で小を始めました。僕は悠に気が付かれないように''アレ''を見ようとしましたがしっかり隠れて見えませんでした。
そこへ宏樹も入ってきて小をし始めました。
僕は宏樹の名前と顔を覚えている程度でしたがトイレで少し話をしてみると意外と楽しかった。
すると突然、宏樹が
「○○(僕の名字)大好き!セックスしたい!」と言ってきました。
最初は面白半分で言っていると思い聞き流しました。
その後宏樹は他の友達と帰って行きました。
僕も帰りの準備をしていると悠が僕のところへ来て言いました。
「聡太!一緒に帰ろう。」
普段、僕は友達とは帰らないので久々に一緒に帰ることにしました。
僕はチャンスだと思い昨日の個室で何をやっていたか聞こうとしましたが聞けませんでした。
僕「じゃあ、僕こっちだから…。」
悠「えっ!僕んち、おいでよ〜。」
僕「でも、一回帰らないと…。」
悠「じゃあ、僕も付いてく。」
彼は僕の家まで来ることになりました。
僕「じゃあ、ここで待っててカバン置いて親に言ってくるから。」
悠「おうっ!早くな!」
カバンを置き親に出かけてくると言った僕は悠の家へと向かいました。
悠の家に行く間、沈黙が続きました。
ようやく、家に着くと鍵を開け悠は言った。
悠「ただいま〜。あれ?出かけてるのかな?」
僕「お母さん?」
悠「いや。婆ちゃん、母さんはパートでいつも遅い。」
僕「じゃあ、お婆ちゃん、老人会にでも行ってるんじゃない?」
悠「聡太んとこのお婆ちゃんもそうなのか?」
僕「僕のお婆ちゃんは…。」
悠「ごめん。変なこと聞いちゃったね。」
僕「いや、ご健在だよ。」
悠「あぁ、それは良かった!」
そんな話を終え二階に上がる。部屋に入り床に座る。
そこには薄型テレビが置いてあってなんか羨ましかった。
悠「なんか飲む?」
僕「えっ?じゃあ、ジュースで。」
一度ダイニングルームへ行き、ジュースとお菓子を食べた。ここでも沈黙があり、気まずくなった。
僕はついにあの話をした。
僕「ねぇ、悠?」
悠「何?聡太?」
僕「昨日掃除用具の個室で何してたの?」
僕の質問に彼はジュースを吹いた。
悠「ばっ!バカッ!零したじゃないか!」
僕「ご、ごめん…。」
悠は洗面所に行きズボンを替えに二階へと行った。
暫くして彼が戻ってきた。
着替え直した彼は口を開いた。
悠「昨日、宏樹とエッチなことしてたんだ。」
僕「!?」
悠「誰にも言うなよ?これは宏樹とお前、そしての僕だけの秘密だからな!」
僕「もちろん、約束する。で、どんな事したの?」
僕はその内容に興味津々だった。
悠「気持ちいい事。」
僕「そんなんじゃ分かんないよ。」
悠「じゃあ、再現してあげる!」
悠は二階に来るよう言いました。
そして部屋に入ると彼はドアを閉めました。
続きます