少し後に耀司くんの包茎先の穴から、真っ白な精子がニュルニュルと溢れ出た。
僕は夢中で、いきり立った耀司くんの包茎の前にしゃがみ込み、皮の内側を観察した。皮の、先穴から真っ白な精子がドロドロと出てて、においもかなり強い。皮を少しむくとすぐに中身の汁があふれ始める。
我慢できずに溢れた汁を舌ですくいとる。耀司くんは一瞬びっくりした顔をしたが、すぐにニヤけた表情で僕を見下ろしてきた。
汁が濃い。かなりしょっぱくて、所々固形のかたまりが混じっている。やっぱりエロいことで頭がいっぱいの中学生の精子は違うと思いながら皮をムき進める。
真っ赤な粘膜のチンポ皮の中身が見えてくると、少しイカくさい香りがしてきた。耀司くんは「あっ、俺、結構チンカスあるんすよ。拭きましょうか?」と慌てた様子だったが、僕は無言で皮をゆっくり下ろし続ける。確かに、白っぽいカスが真っ赤な亀頭と肌色のチン皮の隙間に所々出ている。
耀司くんは包茎がムかれて痛いのか腰が引けている。さっきまで硬かった勃起は、だんだん小さくなり、下向きにチンポがぶら下がった感じになった。亀頭の先1センチだけ恥ずかしそうに皮からのぞかせているが、14センチくらいの長さが肌色の皮にすっぽりおさまっている。柔らかくなったせいか、耀司くんの包茎の中間が4センチくらいの太さが妙にいやらしい。下にぶら下がった包茎の先から、とろ〜ん、とろ〜んと、まだ白い汁が落ちてきた。
僕が耀司くんのぶら下がった包茎を、乳搾りのようにペニスを引っ張りながら絞ると、どんどんミルクが垂れる。リズミカルに下に引っ張ったら、皮の内側に空気が入るからかパチュパチュとチンポから音が鳴り響く。
そのとき耀司くんは意外な一言を言ってきた。「俺もナメるからさ、ナメてもらっていいっすか?」