最近福助がデブ化してる気がする…。福助は飼ってるネコです。一匹でさみしそうだから、兄弟でもって考えてるけど、ソファばりばりにされて、アキラさんがしょぼんとしてる。去勢してても、仲よくなるもんかな?
コメント返しです。
ゆうやさん。いつもありがとうございます。NO1だったんですね。ホストお手伝いして、自分には絶対無理だって思いました…。彼氏さんのお話聞けるのいつも楽しみにしてます。
とむさん。ホストはまっちゃう系なんですか?ホストは…いかんですよ…笑 続きものんびり読んでください。
りょうさん。いつもコメントいただいてたの、楽しみに読んでました。コメントありがとうございます!
しんさん。読んでもらってありがとうございます。前から、体気遣うコメントもらって…。こちらこそ、暑くなってるので、お身体気を付けて下さい。
続きです。エロです!笑 バカだと思いながら読んでください、笑
「マサキ君、ちょっとこっちこっち…」
家に帰って、風呂に入ろうと掃除していると、スーツを脱いだアキラさんに呼ばれた。何事かと寝室に行くと、いきなりベッドに押し倒されてキスされた。
ハァハァ息も荒くて、握られた手が熱い。
「ちょっと、なんでいきなり発情モードなんすか。アキラさん…やるなら風呂入ってから…。シーツ煙草の匂いになるの嫌だ…」
「後でシーツも変えるんで…。このまま一回…。お願いします。入れないから…」
言いながら俺の返事を聞く前に、着てたシャツの上から乳首を触られる。シャツの上から親指でぐりぐりされたり、軽く噛まれたり…。
「あっ…。ちゃんと触ってくださいよ…」
「だって、マサキ、なんかエロいんだもん…」
だってにつながらない…。首筋にキスしながら、相変わらず脱がそうとしてこない。でも、アキラさんの股間を見ると、細みのズボンがあからさまに窮屈そう。ズボンの上から触ると、おおげさなぐらい、身体をびくっとさせた。
「っあー…マサキ、めっちゃ気持ちいい」
「なんか、アキラさん、やたら今日ハァハァしてません?」
言いながらズボンを脱がせると、すでにボクサーは染みになってた。パンツの上からちんこの形に添って、手を動かす。
「あっっつ…なんか、マサキが俺の職場にいるの見て…、なんかムラムラした」
「人が一生懸命接客してるの見て、あんたそんなこと考えてたんですか…」
言いながらパンツを脱がせると、我慢汁でテラテラ濡れてるちんこは既に完勃ち状態だった。
(あんだけ飲んでよくこんな勃つなー…)
ちょっと感心しながら、アキラさんのちんこを握る。上下に動かすと、アキラさんのエロ声が大きくなってきた。
「ぅあっ、やば…。今日すぐ出そうー…」
「まじっすか。早いですね…」
そうちゃかしたけど、アキラさんは反発することなく宣言通り、その後すぐに出した。ドロっとした濃いのが俺のズボンに飛んできた。
(ズボンシミになるなー…咥えりゃ良かった…)
そんな思いながらズボンを脱いでたたんでると、後ろから抱きつかれて、アキラさんにパンツの上からちんこを撫でられた。
揉まれるみたいに掴まれて、個人的に好きな所をぐりぐり責められて、俺もだんだん気持ち良くなってきた。
「ぅあ、ああー…っ気持ちーやべー」
「なんか、マサキ今日まじ可愛い」
言いながらキスされる。色々混ざった強いお酒の匂い。結局、美香さんがおろした高級ボトルもアキラさんがほとんど飲んでた。アキラさんの唾液を飲むとなんかお酒を飲んでるみたいで、ベロを絡ませると強い酒の味が口の中に広がってぐらぐらした。
「化粧してるの、そんなに違います?たまにしましょうか?」
「そういうフェチ的なアレじゃないから…なんか、バーと家以外のマサキの姿が新鮮で…、ギャップ?ぶっちゃけ裏に呼び出して職場チューもいいなーとか真剣に考えてた」
「あ、っ…俺、旦那様の顔をつぶさないように、頑張ったんですよ?」
「うん。見てた。俺の客も、褒めてたよ。ホストだったら、指名変えしてたのにって言ってた子もいた、笑」
「あはは、やった。妬いた?」
「お客さんには妬いてないけど…キョウスケと何話してたかは、気になるかな…」
素直に白状したアキラさんに、ちょっと笑った。後で話します…と答えて、パンツを脱いだ。仰向けにベッドに寝かされて顔を近づけられて、フェラされた。
「めっちゃ煙草と汗の匂い…ムンムンー…」
「あ、あ、あ!だから風呂入ってからって…」
「んー?なぜかこれが嫌いじゃないんだよなー…」
「変態」
快感の合間に笑いながら言うと、アキラさんはそうかも、と笑いながら俺のちんこを激しくしゃぶった。(一番最初フェラするまでは、だいぶ勇気がいったみたいだけど…笑 慣れるもんらしい)
「あっ、つ!アキラさん、もう出そう!」
そういうとアキラさんが口を離して手でガンガン扱いてきて、俺はすぐにいかされた。結局、上半身はシャツ着たままに下半身靴下っていう、めっちゃあほな恰好。
イッた刺激で呼吸を整えてると、アキラさんが笑顔でスマホのカメラで撮ってきた。
「ド変態…」
「大丈夫、マサキに限りだから、捕まらない。笑 あ、その顔いいね」
嬉しそうに、画像を確認してるアキラさんに言うと、悪びれも無く笑顔でそう言った。本当、最近変態じみてるなぁ…と思うこともちょこちょこ…。まぁ、満足そうなアキラさんの顔見ると何もいえなくなるんだけど…。
それから、風呂に入って、風呂場でケツ使ってヤッた。やることやって満足そうな顔のアキラさんと布団に入って、美香さんのことやユウトのことを話した。
「それにしても、ユウトモテてたよな…あいつの顔、別次元って感じだもんな。性格もいーし。本当うちで働かねーかなー…。俺もボチボチ離れていかないとって思うけど、このままじゃ代表、素直に辞めさせてくんなさそー…ユウトを人質にすれば辞めれるかも…」
「人質ってひどいっすね。まぁ…ユウトは女まったく興味ないから無理でしょう…色々トラウマあるし…」
「ああ…母親にセックス強要されてたってやつ?前に酔った時に、喋ってたの聞いて泣きそうなったわ。しかも初めて男に掘られたのが義父ってどんな昼ドラだよな…。それでもいつも明るくて…偉いよな」
「はい。本当に、いい子なんですよ。バーでもまだ入ってきた当初は、女の人が露出度高い服で近づいて来るだけで、気持ち悪いって言ってたのに。あんな明るくなったのは、今の彼氏と付き合いだしてからですけど…」
「俺も何度か店で喋ったけど、ぶっちゃけいいイメージない。ヤンキー崩れみたいな。本当もったいない」
「今日も店終わった後、その彼氏と揉めてました。それ見て、キョウスケさんが、闘志もやしてたけど…」
「……キョウスケとくっつくとしても…複雑だよな…」
「あ、アキラさんも思ってたんだ、俺も同感です…」
同じ考えだったのにちょっと笑えて、笑ってると、アキラさんが手を握ってきた。
「マサキ君は、素敵な旦那様でよかったね?」
「はいはい、アキラさんこそ、可愛い嫁で幸せものですね」
「あはは、間違いない」
2人で噴き出して、笑った。
(ユウトはちゃんと…あの彼氏と2人でいるときは、幸せだって感じられてんのかな?)
そんなこと考えて、心配になるのは、多分自分が今幸せだからだと思う。だからこそ、弟みたいな存在のユウトには、幸せになってもらいたかった。