エロだー!!アキラさんはキョウスケさんちに泊まり込み仕事。誘われたけど、更新しないとと思って、断った。笑 俺のやる仕事はひと段落してるから、自由な時間あるけど、なんか今大変そうー。そして、欲求不満がたまるたまる。でも、朝アキラさんの髪の毛に白髪を発見したから…なんか無理は言えない、笑 その分、書いて発散します。
つづきです。
その後、キョウスケさんがユウトを送るって言って、2人は仲良く帰って行った。肩の荷が下りたのか、アキラさんが大きくため息を吐く。
お疲れのアキラさんに、お風呂を溜めてあげて、入るよう促すと、一緒に入ろうと誘われた。後から浴室に入ると、アキラさんの肩に大きな赤黒いアザ。
「ちょっと、アキラさん、コレどうしたんですか!?」
「いてて…やっぱ、アザになってるー…。仲裁したら、相手に一発やられたー…喧嘩なんて久しぶりだったし…もう踏んだり蹴ったりー…顔殴られなかっただけいいか…」
「久しぶりってことは、昔はしてたんですね」
「言ったじゃん、ほとんどキョウスケの尻拭いって。高校時代が一番ひどかったけど…ホスト時代も、あの性格だから、よく客の彼氏とかとトラブって、仲裁してた。しかもあいつ要領いいからさ…なぜかいつも怪我するの俺で、あいつ無傷なの…。しかもその後、喧嘩した相手と、普通に喋ってたり…」
「あー…なんかわかる気がします…。美味しいとこどりっていうか…」
「まぁ、あんなんであいつ頭いいしな、カリスマ性あるから、結局はみんな最後にはあいつの味方になってんの。勉強もホスト業もあいつには一回も勝ったことないし…。昔は、めちゃくちゃ気に食わなかったなぁ」
複雑そうな顔で、話すアキラさん。いつもバカなことばっかり言ってるキョウスケさんだけど、実は学生時代はめっちゃ頭良くて、大学も特待奨学生で入ったらしい。
「キョウスケさんみたいになりたかった?」
「ん?いんやー。だって、もしキョウスケだったら、マサキは好きになってくれてなかったんでしょ?」
笑いながら言われて、キスされた。そう言われて、なんか恥ずかしいような、照れるような。
「そうですね。俺は、涙もろくて、ホストのくせに、くそ真面目なアキラさんだから、好きになったんですよ」
伝えながら、抱きつくと、ちょい反応しかけてるアキラさんのちんこが太ももに当たった。あんまり長湯したら、アキラさんの傷が痛むかなと思って、盛り上がってる感じのアキラさんを静止して風呂を上がった。
なんか、その日はすごいムラムラしてた。後から考えると、キョウスケさんとユウトの10代みたいな告白シーンに触発されてたのかもしれない。
風呂場ではなんとか静止したけど、俺もムラムラMAXで、髪も乾かさずにアキラさんとベッドでキスしながら抱き合った。
髪を撫でられながら、口の中の上顎を舐められると、気持ち良くて声が出た。昔はあんまりキスで気持ちいいとかなかったけど、付き合って、アキラさんがあまりにもキス魔なので、俺もキスするのが好きになった。
「マサキ、チューだけで完勃ちじゃん。笑 俺のテクにメロメロだな」
「そうですね…。そういうことで、さっさとコレ勃たせてください」
「テクッてより…もしかしてちんこだけ…?」
言いながら、アキラさんの上に乗っかって、フェラする。俺にそんなことを言いながら、アキラさんだって結構反応してた。口で吸いながら、玉を揉むとアキラさんが声を出して、気持ち良さうに堪える。
夢中でちんこしゃぶってたら、上からアキラさんの堪えた感じの笑い声が聞こえて、口を離して、手で扱きながらにらんだ。
「なんですか?」
「あっ、いやー、マサキ君、俺のちんこ大好きだよね。すごい美味しそうに舐めるから、へんたーい」
「そりゃ。好きですよ」
「認めちゃうんだ!笑 冗談だったのに、ちょっと恥ずかしいじゃん!」
「好きじゃなきゃ、こんなねっとりしゃぶりませんよ。味も、形も、大好きですよ?」
俺が笑いながら言うと、アキラさんは嬉しそうに照れながら笑った。本人、自称Sなんだけど、俺からしてみれば、こういうSに結局なりきれない所が可愛い。
まだイかせてないのに、体勢入れ替えられて、ベッドに仰向けにされる。仰向けにされたまんま、いきなり「あ」と言って、ベッドから降りて、カバンをゴソゴソしだすアキラさん。全裸の後ろ姿がなんか笑えた。
ビニール袋を取り出して、中から箱づめされた何かを取り出す。
「なんですか、それ?」
「注入タイプの潤滑ゼリーだって、知ってた?男同士は結構奥まで濡らさないと、傷になるんだぞ?」
付き合って2年弱…今さらな知識を言いながら、アキラさんがなんか注射器の細いやつみたいなのを取り出す。
なんか新しいおもちゃを試すみたいな、キラキラした目をしていた。笑
「てか、もしかしてなんですけど、それ買いに街にキョウスケさんと行ってたんですか?」
「いやー、これ目的ってより、話の流れでキョウスケにこれいいよって教えてもらって、つい買っちゃったっていうか…」
「なんやかんや、言いながら、仲いいんですよね…結局」
説明書を読みながら、またベッドに上ってきて、俺の脚を持ち上げて、尻の穴をいじってくる。指を少し入れて広げたかと思ったら、丸い注射器の先っぽを入れられて、中にゼリーを入れてきた。
冷たいのが入ってきて、なんか久々に中出しされてる感覚に戸惑った。(アキラさんはめったに中出ししてこないしセックスもとてもノーマルなので。笑)
「うあー…浣腸されてるみたい…」
「冷たい?気持ちいい?全部入った。やっぱローションより汚れないな」
言いながら、注射器を抜いて、指を入れてくる。いつもはローションで外側もベタベタになるけど、外側は濡れてないのに中をいじられると、ドロっとしたのが出て来て、なんか別の物を漏らしてる感覚に不安になった。
一通り慣らされた後、アキラさんのちんこを扱いて、完勃ちさせた後、つっこまれた。ゼリーでいっぱいいっぱいの中に入ってきて、中のゼリーが尻の穴からぶちゅって言ってはみ出して出てくる感触がなんか不思議で、目閉じて耐えてたら、アキラさんにチューされた。キスに安心して、ケツ緩めると、また出てくるゼリー。感覚的には下痢我慢してるみたいな…(汚くてすいません)
でも、おかまいなしに動いてくるアキラさんに、ケツだけに集中しないと…みたいな、いつもみたいに予測が出来ない気持ち良さがあった。
「なんかマサキ、今日すごい締めるね」
「あ、ん、あう、なんか出しちゃいけないもの、出しそうで…」
「さっき、綺麗にしたじゃん。大丈夫大丈夫―」
「ああ!やば…」
おかまいなしに、突いてくるアキラさんに、気持ちが昂ってるのもあって、すごい気持ち良くなって声を出した。
「…やばい、アキラさん、今日ケツでいけそ…」
「え!?マジで!?こんな感じ!?」
言いながら、嬉しそうに動きを早くするアキラさん。俺はそれまでケツだけでイッたこと数えるぐらいしかなかった。しかも、昔の付き合ってた人と
の時に使われた玩具で、とか。その時、ある程度の変態プレイはしてきてと思うけど、ケツでイケるのは未だにどういう時かってよくわかんない。ちなみにアキラさんとはこの時はまだ一回も無かった。
ゼリーのことが気にならないぐらい、突かれて、キスされる。
「あー、や、ば…あう、あ」
「俺ももうそろそろやばそ…もういきそ?」
快感を追うのに必死で、アキラさんの問いかけには答えず、ギュッと抱きつくと、そのまま、頭が真っ白になってイッた。イッた後も、アキラさんはイッてないから、中からガンガン突かれて、なんかちんこが痛いと思ったら、突かれる衝撃でトコロテンしてしまった。
「あう、あ」
「わー、マサキ、ドロドロ。えっろ」
ゆるーい射精感がずっとあって、めっちゃ気持ち良かった。でも、射精感が終わると、普通に出すのより、どっと疲れた。
へたり切って、ベッドにだらっとなってると、俺の腹の上に出したアキラさんが、タオルで拭きながら笑顔で抱きついてきた。
「やばー、また元気になりそー…」
「若いですね。でも今日はもう勘弁してください…。すごい疲れた…ていうか、めっちゃ笑顔だな」
「いやー、やっぱり、男冥利に尽きるでしょ。嬉しかった」
やっぱそういうもんなのかな、と思いながら、ウトウトする。アキラさんが体を拭いてくれてるなって思ってる内にいつのまにか寝てしまった。
それからというもの、アキラさんが妙にケツだけでいかせたがるのに、一時困らされた。色々体調とか気持ちとかコンディションとか、そういうのが関係するから、勘弁してほしい。
コメント返しです。
ゆうやさん…仕事中。笑 でも、ムラムラしたらいけないときほどムラムラしますよね。笑 個人的に作業服とかつなぎ大好きです。笑 俺はまだ、童貞喪失できていないのですが、頑張ります。笑
ヒロさん…コメントありがとうございます。すごく嬉しいです。長年付き合ったのに、別れてほかの人…ってなる人の話もよく聞きます。俺もそうなるかもしれないけど、今、そばに居れる間は精一杯気持ちも寄り添いたいなって思ってます。
まーくんさん…いつもコメントありがとうございます!基本的に当時はあたふたしてるだけだったので、何もできませんでした。気になってる人いるんですね!アキラさんに告ったのも勢いみたいな感じだったから、アタックできる人がすごいなって思う。お互い筋トレ頑張りましょう!