アキラさん、寝た!アキラさんとはパソコン別にしてるけど、最近なんかよくパソコン使っていろいろ書いてんねって言われた。こえー…
一応、これで終わりかな?前に、キョウスケさんとかユウトも含めた会社の人らでキャンプ行ったりしたのも、別話で書きたかったけど、体力が…笑 書きたい気持ち高まったら、ぼそっと書くかもなので、その時はよろしくお願いします!
開発話になってるけど、全然開発されてないし、全然エロくないです!すいません!
俺が初めてケツ使ってやったのが、16歳の時。俺を虐待生活から救ってくれたおじさんに、仕込まれた。卒業前の冬休み。学校に行けないっていうのも手伝ってか、母親の彼氏からの暴力がどんどん酷くなっていて、鼻血が出たり、蹴られて吐いたりは結構日常茶飯事になってて、給食も無い生活に正直かなり限界来てた。
割と最近知った話では、なんか下のろっ骨にずれたような影があるらしい。多分、あの時のアレが原因で骨ずれてそのままだったんだろうな〜っていうのは、なんとなく身に覚えがある。
初めてケツ使ってやった時は、普通に切れたし、一時血便だったし、腹は気持ち悪いし…で、全然いい思い出ないけど、まぁそれまでの暴力に比べたら全然マシだったし、何より、絶対に俺もちんこ扱いたりフェラしてもらってイかしてもらえたし、初めてご飯を食べれて幸せって感情以外に気持ちいいって感情を教えてもらった。
人に抱きしめられながら寝るってことが気持ちいいってことを教えてもらったのもその時。
だから、アキラさんのケツ開発も自分の時みたいに無理はさせたくないし、まぁ童貞捨てたいのはあるけど、アキラさんにしんどい思いさせるなら、別にまぁ、脱童貞しなくてもいっか…って思い始めてた。
まぁ、そんな頃の話。
「ただいまー…」
完全に熟睡モードだった俺は、なんか夢の片隅でアキラさんの帰ってきた気配を感じた。でも、目は開かない。いつもだったら、寝起きはいい方だし、先に寝てても起きてアキラさんを出迎えに行くんだけど、その日は疲れてかなんなのか、意識は起きてるんだけど、身体が動かなかった。
アキラさんがリビングに入ってくる気配を感じたと思ったら、福助がニャーニャー鳴きはじめる。
「福助、ただいま〜。マサキ、寝てる、か。福助あんま、鳴くなって。マサキ起きるじゃん」
そんなことを福助に語りかけるアキラさん。ちなみに、アキラさんの独り言はいつものこと。よく福助とも、わけのわからないことを会話?してる。笑
アキラさんが本格的に昼の仕事を始動して、やり始めはやっぱりずっと遅くなってたし、キョウスケさんちに泊まって帰ってこないことも多くあった。
俺も、資格の勉強で忙しくてアキラさんを待っとこうと思っても、そのまま寝てしまうってことも結構増えてた。
(おかえりって言いたいけど…眠いー…)
次の日、アキラさんが休みだから、今日はちゃんと起きておこうと思ってたんだけど、少し仮眠のつもりが、完全に本格的に寝てしまったみたいだった。
ぼんやりそんなことを考えてると、アキラさんが近くに来る気配。ベッドに座ったかなっと思ったら、頭を撫でる感触。
「まーさき君。…はは!」
(え!?何!?)
起こす気がないぐらいのヒソヒソ声で名前を呼ばれたかと思ったら、いきなり小声で噴き出すように笑われた。それで、少し覚醒するけど、目は開けずにちょっと様子を見ていた。相変わらず頭は撫でられてる。
「よだれすげー、はは」
そういうことかよ!!って心の中でツッコんだ。もうちょっと色気のある理由が良かった。ていうか、すぐによだれ拭きたいって心の中で思ってたら、なんか、顔が近づいて来る雰囲気。
キスでもされんのか?と思ったら、全く重さをかけないぐらいで抱きついてきた。アキラさんの顔がちょうど俺のクビあたりにある感じ。そこで、クンクンにおいを嗅がれた。
(え!?なになに?!なんでにおい嗅いでんの、この人!)
そんなんされて、頭は一気に覚醒。と同時にプチパニック。におい嗅がれてる時間はそんななく、アキラさんが「よし」って言って、頭をあげたかと思ったら、ベッドの脇に置いてある棚から何かをゴソゴソ取り出した。
部屋を出ていく気配を感じて、ドアが閉まったのを確認して、身体を起こす。完全に頭も身体も覚醒してた。
アキラさんが開けた棚を開ける。いつもそこには、ローションやらゴムやらが入ってる。中を見ると割とでっかいボトルで買ってるので、ある程度の存在感があるはずのローションが無くなってるのに気付いた。
風呂場で一人ローションオナニーでもする気か!?見たい!って好奇心ムンムン、下心ムラムラで風呂場に行くと、お風呂場の扉を通して、アキラさんの声が耐える感じの声が聞こえた。
「あ、はぁ、あっ…うー…」
微妙にグチュって音も聞こえるし、やっぱりオナニーしてんだー!と思ったけど、その割にはあんまり声が気持ちよさそうじゃない。
(しかも、1人でやんのに、ローション使うか?まさか…)
そんな疑問が湧いた時に、聞こえてきた声。
「うー…気持ちわり…」
「アキラさん!」
「うわあぁ!」
その声を聞いた瞬間、確信持ってドアを思いっきり開けると、アキラさんに思いっきり叫ばれた。
想像通りというか、アキラさんは、うんこ座りで指をケツの穴に入れてる最中だった。
「なんで、俺がいるのに1人でやってんですか!ケツいじるなら俺やるのに!」
「マサキにやられんのが怖いから、こっそり自分でやってたんでしょうが!」
勢いよく問いかけたら、やけくそな感じで反論された。そんな言うアキラさんの股間を見るとちんこは全然たってない。
浴室の中に入って、ローションだらっと手に乗せて、乳首舐めながらアキラさんのちんこを扱くと少しずつ勃起してきて、気持ちよさそうな顔になってきた。
「あ、あう、あー…気持ちい…」
「自分でどれぐらい開発したんすか?」
「ん、あ…どれぐらいも、なにも…指1本だけだよ…」
お疲れなのか、なんか妙に感度が良くて、耐えるような感じで、喘ぐアキラさんを見ながら、そろっとケツ穴を触ってみる。
チラっと睨まれたけど、静止はされなかったから指1本入れると少し眉間にしわが増えた。ちんこは萎えないけど、あんまり気持ちよさそうじゃない。
「痛くないですか?」
「まぁ…、痛くはないけど、きもい…」
「ケツ開発って難しいですね…」
「開発されすぎるのも…困りますけどね…。ていうか、マサキのちんこなら指一本でもいいんじゃね?これ入るんじゃね?入れてみる?」
「さすがに、バカにし過ぎでしょ。そこまで租ちんじゃねーし」
ちょっとやけくそになってきたので、この時のケツ開発はここまでにして、ちんこを扱いてイかせた。心なしか、いつもよりザーメンの量が多かったのは、少しは開発されてきたのか、と思いたい。(本人は、禁欲してたせいって言ってるけど)
その後、風呂から上がったアキラさんにご飯食べてもらって、一緒に布団に入った。
「ていうか、アキラさん帰ってきて、俺のにおい嗅いでたでしょ?あれなんですか?」
「ひで!起きてたんだ!!おかえりって言ってよ!におい…は…なんか、家に帰ってきたって感じで…安心すんだよ…」
言いにくそうに言われて、ちょっとときめいた。笑 てっきり、なんか変なにおいでもしたのかって心配してたから。
俺が嘘寝していたのを知って、微妙に機嫌の悪くなったアキラさんに、気を使う感じで話しかける。
「ていうか、本当…アキラさん…辛そうだし。俺は、別にそこまで、どうしても童貞捨てたいわけじゃないんで無理はしないでくださいね?」
そういうと、少し驚いたような顔で見られた。(完全にケツ掘らないと気が済まなくなってると思われてたみたい。笑)
「まぁ…、男にケツ掘られるなんて、昔でいうと全く想像もしてなかったし、抵抗もあるけど…マサキにはいつも、それをさせてるわけで…。マサキ…童貞も捨てられてないし…やっぱり、そこは捨てさせてあげた方がいいのか…なって」
「まぁ、アキラさんノンケですからね。俺は元々、女に興味ないし、それで生きてきたみたいなとこありますから。童貞喪失にそこまで夢ないし。俺も自主的にもう一回1から開発されろって言われたら、多分無理だし」
笑いながら言うと、なんかすごいバツの悪そうな顔された。無理しなくていいって言ってんのに、結構変なところ負けず嫌いだから。
「俺は、別に…絶対無理ってわけじゃないし…やろうと思えばやれるし…もう少し時間はいるけど…言いだしっぺの俺の覚悟っていうか…」
「無理しなくていいって言ってるのに」
「無理してないし!しかもマサキサイズのちんこなら、まだ希望が持てる」
「…人のちんこしれっとバカにしないでください」
そんな会話をして、2人で笑いながら寝た。無理はさせたくないから、なかなかまだツッコむ機会はないけど、アキラさんの意地が続くうちは、やっぱり童貞喪失狙いたいと思う。笑
前回のコメント返しです
りょうさん…ずっと前から読んでもらってありがとうございます!キョウスケさん変わったのうけますよね。笑 変わったように書いてるけど、実際はあんまり変わってないです。笑 大人な子供です。笑 また、こりずに書いたら読んでやってください!
しんさん…いつも、お気遣いのコメントありがとうございます!昔の自分じゃ考えられなかったけど、楽しいと思うことが増えて本当に書いてよかったなって思います、しんさんもお身体大事にされてください!
まーくんさん…最初から読んでもらってコメントずっとくれてありがとうございます!一応ハッピーエンドですが、結構しょっちゅうユウトとキョウスケさん喧嘩してます。笑 まぁ、そんなもんですよね。笑
teruさん…ゲイ雑誌の小説!興味ありますね!読んでもらえて、ずっと批評してくださって、ありがとうございます!読みやすい文章ではなかったと思いますけど、ほめてもらえてうれしかったです。ありがとうございました!執筆頑張ってください!