蒼太が風呂場に行って2分が経過した。
蒼太「悠人!来ていいよ。」
蒼太に呼ばれ風呂場に来た悠人。
ドアを開けると蒼太はお尻を向けていた。
悠人「なんでお尻向けてるの…?」
蒼太はゆっくりと悠人の方を向いた。
蒼太「悠人、どこか変わったと思わない?」
悠人「えっ?あっ、毛が無くなってる!」
蒼太「正解!」
悠人「剃ったの?」
蒼太「うん、だって邪魔だったから。」
悠人「そうなんだ。」
蒼太「悠人も剃る?そんなに生えてないけど。」
悠人「お願いしていい?」
蒼太「いいよ。」
蒼太は悠人の前にしゃがみ剃刀で悠人のペニスの周りの毛を剃り始めた。蒼太が悠人のペニスに触れた。
悠人「あっ…。」
蒼太の目の前で悠人のペニスが勃起した。
蒼太「悠人!今勃たせるなよ!」
悠人「ごめん…。反応しちゃった。」
蒼太「悠人が勃起したから、僕も勃っちゃったよ。」
悠人「蒼太も反応したな。」
毛を剃り終わると風呂場へと入った。2人のペニスはまだ勃起状態だ。
蒼太「悠人はオナニー初めてなんだよね?」
蒼太は悠人のペニスを優しく握りながら聞いた。
悠人「う、うん…。」
蒼太「やっぱ、恥ずかしい?」
悠人「恥ずかしいよ。全てを晒してるからね。」
蒼太「だよな。僕も内心恥ずかしいよ。でも、今はその気持ちは捨てて。」
悠人「うん。」
蒼太「じゃあ、始めるよ。」
蒼太はペニスを握っている手をゆっくり動かした。
蒼太「痛かったら教えて、痛いとかない?」
悠人「うん、ないよ。」
蒼太「悠人に教えてるんだから悠人も握ってよ。」
悠人は蒼太に手首を持たれ、ペニスを握り同時に動かした。
ペニスを触られたり手を握られたりするのは初めてだったので悠人はドキドキで心臓の鼓動が激しくなっていた。
蒼太「最初は優しく上下にピストンみたいに動かすの、そうすると違和感をヘソの下で感じるんだ。」
しばらくして悠人が呟いた。
悠人「あ…ん。」
蒼太「どうした?」
悠人「少し違和感出てきた。」
蒼太「じゃあ、少し早めにピストンして。」
悠人「あっ…。何か出てきそうな感覚。」
蒼太「もっと、もっと早くピストン!」
蒼太は悠人の手を物凄い速さで上下させた。
悠人「あっ…うっ…。」
蒼太「もうイキそう?」
悠人「うん、あっ…ダメ…出ちゃう…。」
【ピュッ、ピュッ】
悠人のペニスから精液が放たれ鏡に付着した。
蒼太「悠人!初めての割に結構飛ぶね。溜まってたんだ。きつと。悠人?」
悠人「どうしよう、蒼太…。鏡。」
悠人はペニスから精液を垂れ流し泣きそうになっていた。蒼太は鏡を見た。
蒼太「精液が付いただけじゃん。別に割れたわけじゃないから大丈夫だよ…。どう?射精するの気持ちいでしょ?」
悠人「気持ち良かった。ごめんね。」
蒼太「謝ることないのに…。次は悠人が僕をイかせる番だよ。最近はオナニーできなかったから僕も相当溜まってるから飛ぶと思うよ。」
悠人は蒼太のペニスを握った。
蒼太「まだ、ピストンするのには慣れてなさそうだから一緒にしよう。」
悠人の手が蒼太の手を持った。
悠人「最初は優しくだよね?」
蒼太「いや、少し早めにピストンしていいよ。僕のペニスを悠人自分のだと思ってピストンして。」
悠人は蒼太のペニスが自分のだと想像した、縮んでいたペニスが一気に勃起し始めた。
悠人の膨張したペニスの亀頭が蒼太のお尻を突いた。
蒼太「あっ…。悠人!もっと…突っついて。」
悠人は腰をくねくねさせてお尻を刺激した。
同時にピストンしていた手の動きが速くなった。そして蒼太は小さく叫んだ。
蒼太「悠人…僕イク…イっちゃう!」
【ドピュッ、ドピュッ】
蒼太から飛び出した精液は鏡に発射された。
悠人「蒼太まで鏡に…?そんなに汚したかったの?」
蒼太「違うよ。ハァ…ハァ…。悠人の精液の上に自分の精液を混ぜたくてわざと鏡に飛ばしたんだ。」
悠人「混ぜるって何?」
蒼太「僕のと悠人の精液を混ぜて体に塗るの。」
蒼太は後ろを向くと悠人の体に自分と悠人の精液を塗った。